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【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「バベル」で登場する新たな敵やギミックの紹介

彷徨う者よ、私はこの話をどう伝えれば良いだろう?
人々は共通の目標のために共に歩みだしたが、信念の違いによって別れてしまった。
行け、さあ、思い出せ――。
人々がどのように愛し合い、裏切り合い、死んでいったのかを。
覚えておけ、そして忘れるな。

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新たなギミック

新たなギミック「連結点マス」

移動都市カズデルの構造は堅牢な出来ではない。都市プラットフォームは多くの連結点で繋がれている。

こういった連結点マスにはオペレーターを直接配置する事は出来ないため、他のオペレーターを通常のマスに配置をして協力する必要がある。

連結点マスに配置時、オペレーターが一定の範囲内に配置されたオペレーターに固定鎖を渡すことで、オペレーターは安定を得る事が出来る。
固定鎖は作戦条件を改善するための特性装備であり、しっかりと鎖を繋がなければ、オペレーターは正常に作戦を遂行する事は出来ない。

新たなギミック「固定鎖」

鎖を繋ぐ事は防衛手段としても敵に特殊な効果を与える事が出来る。
ただし、各オペレーターには固定鎖は最大2本までしか繋ぐ事は出来ない。

固定鎖が消滅するとオペレーターが即座に撤退する事は無く、「不安定状態」となる。
一定時間内にオペレーターを周囲の正常なマスに配置する事で、固定鎖を不安定状態の味方に投げる事が出来る。

新たな敵ユニット

ガラクタ収集者

新型装備の製造に熱心な傭兵。大電力設備を用いてより重い装備を推進しようと試みている。

初めてブロック或いは固定鎖に触れた時、一時的に浮遊状態となり、着陸後は防御力が大幅に低下する。

温厚な武装駄獣

大人しく温和な駄獣。体が大きく、行動は遅い。厳しい訓練を大人しく受けた後に戦場に投げ出され、苦手な仕事をこなす。

固定鎖に接敵後、大きく転倒しスタン、同時に周囲の敵に物理ダメージを与える。

自由な傭兵”ベイズ”

せっかちなリズムと激しい轟音で移動都市カズデルのリズムを構成している。メタルバンドのメンバーたちは傭兵としての仕事と公演の生活を結びつけようとし、武器に演奏機能を追加した。

オペレーターを一人持続的に選択。目標と直接的又は間接的に固定鎖で繋がっている味方に対して術ダメージと灼熱損傷を与える。

流れの職人”補修工”

飛行装置の開発にこだわるサルカズの職人。積層されたパッチの縫い目は風船だけでなく、理想を追い求める心も含まれている。

浮遊状態。
浮遊状態が無効化された後、攻撃範囲が縮小。

粗雑に作られた砂糖の塊を集めてイベントオペレーター「オッダ」を入手しよう

粗雑に作られた砂糖の塊

バベルにおいての”ハード通貨”。余分なものがあればつみたてて、エンジニア部のブラッドブルードの少女の所に持っていけば希少な良いものと交換する事が出来る。

機械化して作られた粗雑な砂糖の塊。バベルが戦時中に配付した定格物資だ。戦士達に十分なエネルギーと甘味を提供する事が出来る。

 

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