思考
探索中は思考が求められます。思考を合理的に利用する事で分隊の実力を高める事が可能です。
思考には3つのタイプが存在します。
- 霊感:探索中に使用可能。一時的に戦闘による報酬が増加。
- 遺志:「偽りを捨てて真を残す」にて秘宝を獲得する確率が上昇。一部の意志には特殊な効果が存在。
- 構想:イメージの再構築、ルートの拡張、ノードの更新などに使用する事が可能。
思考には負荷とレアリティの2つの属性が付与されています。
- レアリティ:思考の希少度。報酬の品質に影響を与える。
- 負荷:所持している思考の負荷の合計を思考負荷と呼び、思考負荷が一定値以上となると「負担」が発生、思考負荷が一定値を越えると前に進む事が出来なくなります。
思考負荷
- 臨界点:思考を保持する事が出来る基礎容量。指揮レベルの上昇やサポートオペレーターの編成などで上昇する。
- 思考負荷:現在有している思考負荷の合計。
- 阻滞点:臨界点の1.5倍が阻滞点となる。
- 明晰:思考負荷が臨界点以下であれば思考は明晰、全ては正常。
- 混乱:思考負荷が臨界点を超えると、思考は混乱をきたし、負担が掛かり、デメリット効果が発生。
- 阻滞:思考負荷が阻滞点を超えると思考が阻害され、後続のノードに進入する事が出来なくなります。
思考が混乱し、停滞している状態。速やかに思考を整理する必要がある。思考をマップや戦闘完了画面で整理しなければならない。
思考負荷の軽減
霊感系の思考をそのまま使用する事で1回限りのメリット効果を入手する事が可能、但し、このメリット効果は同時に1つしか所持出来ません。
全ての思考を捨て去る事が可能、但し、捨てた思考は取り戻す事が出来ないのでご注意を。
臨界点の上昇
最大3人の負荷オペレーターを選択する事で、臨界点を上昇させる事が可能。上昇値はオペレーターのレアリティと昇進度合いとレベルが関係します。なお、負荷オペレーターも戦闘に参加可能です。
遺志
功績の石柱
この意志を所持した状態で次の層に進入時、レアリティ+2。解読時、秘宝を入手しやすくなる。
「あの塔に登るはずだったが、足元に倒れてしまった」
敵人の生き血
この意志を所持した状態で次の層に進入時、負荷-1。解読時、秘宝を入手しやすくなる。
「彼を憎んでいた訳では無いが、彼は死んで当然だった」
枯れ木の新枝
この意志を所持した状態で次の層に進入時、遺志を再び入手。解読時、秘宝を入手しやすくなる。
「私に子供がいる事を今更になって言うのか?」
溶炉
使用後の次の戦闘時、源石錐のドロップ量+100%
「基本的に凍える事は無い。それがこの街に滞在する一番の利点だ」
興亡
使用後の次の戦闘での味方ユニットの攻撃力+30%、最大HP+50%
「街を出て物乞いをする」
巫術
使用後の次の戦闘時、戦闘が緊急作戦であれば「門」を召喚する。
「そして古い祖先はその銀の扉に入り、そこには全てがあった」
構想
構想
イメージの再構築にて消費。新たなルートを開いたり、ノードの変更のために使用する事が出来る。
「覚えておいて。使える日が必ず来るから」
秘宝
今回の統合戦略では魂のレベルが3、6、9に達する度に多元奇物カテゴリーの秘宝の効果が徐々に強化されます。強化後の効果は対応した難易度の探索でのみ有効です。
未知の秘宝の一部には追加の解放条件が存在します。
探索が進むにつれて、徐々に解放されていきます(解放と同時に魂のしおりを獲得)。解放後は後続の探索中でも入手可能です。
効果展示
バンシーの口づけ-γ
希望+12
異種族の者がこれを手にしたとき、往々にして自分自身を超える勇気を示す。だが希少な男性バンシーのLogosとしては、こんなものは見慣れている。
失われた鍵
戦闘で獲得する指揮経験値+20%、指揮レベルが10に到達時、源石錐を50獲得。
「お前ら、この鍵は失われた王都カズデルの宝物庫を開ける事が出来るんだぜ。おい、緑髪のフェリーン、フードを被った奴隷から目を離すな、そして俺の地図に触らせるな!」
文学の始まり
【サルカズ】に対して与える物理・術ダメージが50%上昇。
「”アーカム・ナゴン・サーカム”。それが”アナンナ”であり、唯一の呪いであり、お前が聞いていない内にお前を殺す言葉だ。さあ泣け!」
長居の手
「潜伏者」「行商人」「鬼才」がステージに30秒以上存在時、攻撃力+25(最大5回まで重複)、錆刀-長居を所持しているのであれば最大8回まで重複。
戦場は家のよう、長く住み続けている。
怨嗟時代の憎悪
全ての味方と敵の攻撃力+20%、ノード更新時、緊急作戦が発生しやすく、偶発的に遭遇時、奇妙な効果が発生する。
「私の妹はブラッドブルードに噛まれて死に、父はナハツェーラーに連れ去られ、母は私を連れて逃げてきた。私は決してサルカズに屈しはしない。懺悔するのはあいつらが完全に消えさってからだ」
支援クレーン
一度の戦闘につきスノーズントの安全クレーンを2つまで使用可能・
外勤オペレーターに緊急提供されるスノーズントの安全クレーン。
バベルの誓言
所持オペレーターのコスト+3。探索の方向性を変える事が出来る。
”バベル”は2人のサルカズの魔王が直接指導し、軍事、技術、医療の各分野に精通している。当初は戦争そのものをいかなる手段を用いてでも消滅させる事が最終目的だった。
「拱門」と「救呼」
一度だけ最終戦闘とリーダー戦以外で失敗しても探索は中断されず、現在奇妙な断章に進入していないのであれば奇妙な断章へと向かい。
古くからカズデルは来たの風雪に隠れていた。サイクロプスは他のサルカズを率いてこのような霊的な力を持つ暗号知るを作り出し、危急の時には氷雪に被せることで、足元の巨獣の心の中に隠れ、”敵”避ける事が出来る。