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【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「日没する西を追って」で登場するギミックや敵ユニット

先王の遺児は故郷に戻り、王の姿で魔族を駆逐した――
剣と王権の物語はここでおしまい、ヴィーナはページの外の未知の領域へと足を踏み入れた。
沈黙していた旧王と影中の精霊、叫ぶ人民と回想の先にいる旧友は、
彼女が選び未来に踏み出す事を待っている。

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新たなギミック

装備はオペレーターに一定の効果を付与、オペレーターを装備のある区域に配置すれば使用出来る。但し、敵も装備を使用する事が出来るので、彼らに拾われないように注意する必要がある。

未装備の剣

味方使用時

装備した味方オペレーターの攻撃力が上昇する。

敵使用時

装備した敵の攻撃力が上昇し、一定のバリアを獲得。バリアを破壊すると装備は消滅する。

防護ベスト

味方使用時

装備した味方オペレーターの防御力が上昇する。

敵使用時

装備した敵の防御力が上昇し、一定のバリアを獲得。バリアを破壊すると装備は消滅する。

突撃式アーツユニット

味方使用時

装備した味方はスキル発動時、しばらくの間、敵を戦慄状態にし、追加の術ダメージを与える。

敵使用時

敵の攻撃の種類が術ダメージに変化、装備を所持した敵が最初に攻撃した目標は攻撃や治療が出来なくなる。
一定のバリアを獲得。バリアを破壊すると装備は消滅する。

「貨物トラック」

貨物トラックが撃破されると周囲に装備が落下、しばらくした後に移動を再開する。

軍工場司令プラットフォーム

軍工場司令プラットフォームは機動後、装備の生産を開始、自身は全ての貨物トラックの終着点に変化する。

新たな敵ユニット

”ゴーグル”窃盗団

工場の操業停止によって行き場を無くし、次第にギャングを形成していった若い労働者。労働時に必要なゴーグルを装備し、お互いを見分けられない振りをし、盗人が分からないようにしている。

装備を入手可能。装備は同時に一つまで所持出来る。
数回の攻撃後、溜め攻撃を行い、攻撃力が上昇、オペレーターの所持している装備を盗む。

「街区自治団」メンバー

近所で連携をし、街の住民の生活を保障するために手段を選ばない不法組織のメンバー。偽ヒゲが流行している。これによってベテランのように見え、暴力を振るわなくても人を脅す事が出来るのだという。

装備を入手可能。装備は同時に一つまで所持出来る。
装備を所持している時、自身の防御力が上昇
数回の攻撃後、チャージ攻撃を行い、範囲ダメージを発生させる。

”铣痕”グループの傭兵

ロンディニウム地下勢力のメンバーで悪辣な傭兵。帳簿を精算する時には帳付けされた者の全てを奪う。何故彼らがこのような道を選んだのかは誰も知らない。

装備を入手可能。装備は同時に三つまで所持出来る。
自身が未所持の装備を周囲の敵が装備している時、接近した時に装備を所持している三つになるまで奪い取る。

物資輸送挺

物資輸送に使用されるドローン。工業振興会のメンバーのアイデアに基づいて作成された汎用モデル。一部ではもし上に操縦士がいたのであれば、暴徒達は他人の命を狙うリスクを冒してまでは撃ち落とす事は出来なかったかもしれない。

攻撃は3回連続で行う。
撃破時に落下し、周囲にいる全てのユニットに対して強力な物理ダメージを与え、装備をランダムに落下させる。

日没する西を追っての任務をクリアし、”私は反対だ!”を獲得しよう

尊敬すべき市民の一人ひとりが議会が公開した提案に反対する権利を有しており、このバッジは議会がその権利を認めた証だ。しかし、提案決議庁の一部の文官はこの貴重な反対権を私的に物資と交換しようとしていた。

このバッジは議長閣下自ら戦いや復興の際に活躍した市民に贈ったものであり、彼らの身分に関わらずロンディニウムの将来を決める提案の公示期間中であれば、このバッジを用いて貴重な反対票を投じる事や出来る。
議会は市民が個人的にいかなる形での取引や栄誉を贈る事は禁止している事に注意されたし。

 

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