ヴァルピスフォーリア(忍冬 Vulpisdoglia)
「こんにちは、リサの手紙に書かれていた”何でも出来るドクター”がどういう人なのかずっと気になっていたのだけれど、今日ようやく会えたわね。ついでにあの子の学業の事についても話をしたいのだけれど、時間はあるかしら？
- コードネーム:ヴァルピスフォーリア(忍冬 Vulpisdoglia)
- 種族:ヴァルポ
- 出身:シラクーザ
- 精通:暗殺、利き酒、積み木とパズル(自称)、尻尾のケア
- タイプ:先鋒-先駆兵
- イラストレーター:轟将
- CV:三石琴乃
《<スカーフェイス:シラクーザの麗人>試写会へのご招待》
親愛なる関係者の皆様、ベテラン映画愛好家の皆様、私は「スカーフェイス:シラクーザの麗人」の監督兼脚本家のゲイリー・デパルマです。今回の映画は下半期にシラクーザ全土の映画館で上映する事になります。内容と致しましては実際の事件を取材したものとなりまして、ヴァルポの少女がシラクーザを放浪し、予想外にもファミリーのドンに引き取られ、ヴァルポのメンバーの中でも「狼よりも残忍なヴァルポ」として頭角を表したものの、全盛期に突如として引退をして伝説となった物語です。
私と私のチームは5年もの歳月を費やし、業界市場最も多くの資金を投入、史上最も感動出来る物語を伝えたいと考えております。私達は今年のランクウッド映画祭の外国語映画対象にエントリーする予定である事を予めお伝えしておきましょう。その前に最後の改善を行うために試写会にお越し頂き、是非とも貴重なご意見をお聞かせ下さい。
「専門家は揃ったか？」
「ご安心を、プロデューサー。全員揃っていますよ」
「全員揃っているというのであれば、何故前列の席が空いているんだ？」
「監督の席です…彼が遅刻するなんて事は…・彼は脚本を持ってきた時、彼は実在の人物と親しい友人関係にあるという事、そしてこの物語にどれほどの力を尽くしたのか、この物語がどれほど素晴らしいものか熱心に語っていたのに――」
「誰かがドアの前に来てるぞ！」
「ええっと、顔に傷があってナイフを持っている女性って私達の招待リストにいましたっけ？何処かで見たような……」
- 特性:敵を2体までブロック
- 素質1:各敵に初めてダメージを与えた後、数秒以内にヴルピスフォーリアがダメージを与えた敵に追加で一定の術ダメージを与える
- 素質2:配置中、所持コストの自然回復速度が上昇、数秒間、自身がダメージを受けていないのであれば、HPが毎秒一定数回復する。
- スキル1:所持コスト回復、次の攻撃時、追加で一定の術ダメージを与える。チャージ可能
- スキル2:即座に所持コストを回復。周囲の数体の敵に一定の術ダメージを与え、数秒間の足止めを付与。既に敵が足止め状態なのであれば、追加で数秒間のスタンを付与。チャージ可能
- スキル3:即座に所持コストを回復。攻撃距離が拡大、攻撃力が上昇、攻撃速度が大幅に上昇し徐々に減少、ブロック中の敵全員を同時に攻撃し、攻撃毎に短いスタンを付与。スキル発動中に敵を撃破時、スキル終了時に次のスキル発動まで迷彩状態を付与。
