【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「挽歌は燃え尽きて」で登場する新たなギミックや敵ユニット

道、人が踏み出すもの。火、人が駆り出すもの。
しかし、もしあなたが歩む道が理想の道では無く、あなたが見ている火が寒夜を照らす熱源で無いのであれば――
あなたはそこに戻り、探し続けなければならない。
一つの光、一つの方向、一陣の音を探し……たとえそれが灯りであろうと、それが困難な道であろうと、それが終わりを向かえる歌だろうとも。

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新たなギミック「木の茂み」

林の中に勝手に生えている木立。木の茂みは攻撃されず、味方ユニットの視野を遮る。視野が遮られた時、味方オペレーターは敵に見つからず、攻撃が発生しづらい。

木の茂みは草の絨毯の上で成長し続ける。
オペレーションを草の絨毯に配置する事で茂みの成長を止める事が出来るが、オペレーターは術ダメージを受け続ける。

この奇妙な林の中にはたまに精霊が残した空っぽの殻が対となって現れる事がある。オペレーターはいずれかの空殻に配置をすれば、もう一方の空殻はオペレーターの配置方向とは逆の方向に分身を成長させ、攻撃時に灼熱損傷を与える事が出来る。

新たな敵ユニット

巡回する草葉

精霊に寄生された枯れ木の杭。守護する力は無く、フラフラとしているのは自分の居場所を守るためだけである。
近づくと正体を現す。

  • 味方の攻撃範囲にいる時、本来の姿を見せる。

巻心種

小さくてよく見かける精霊。巡回する草葉の元。火の側に近づかないようにさえすれば無害。

  • <灼藤>又は<灼芯>にて点火する事が可能
  • 点火状態で撃破された時、周囲に大量の術ダメージを与える

”巣穴”

羽獣の巣に擬態した精霊。羽獣が羽ばたくと、闇に隠れた幽魂が未だ温もりのある場所を占領していた。

  • 味方の攻撃範囲外で成長を続け、攻撃力と最大HPが徐々に上昇する、

灰燼の造物

黒林によって呼び覚まされた灰がひとしきりの嵐の中から訪れた。精霊達は途切れない言葉の中でそれらに恐ろしくも哀れな姿を与え、自分達を受け入れた林を守る。

  • ブロック付加、同時に2体の味方を攻撃
  • 味方の攻撃範囲に入ると本来の姿を見せる。

イベント任務をクリアし、破損した源石灯を入手しよう

破損した源石灯

黒林の中で見つかった破損した源石灯。ナースアシャ内の居住環境の低下が収まると、住民たちは自発的に組織を作り、手元にしかない物資を取り出し、これらの戦時中の遺留物の回収を行った。

ターラー人が昔から探してきた伝統の一つであり、腰に付けていた源石灯。以前は人々はこの源石灯を持って黒林に入っていたが、今ではそれは風に乗って消え、影は残らず、ただ壊れた明かりだけが残った。

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