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トラゴディア(酒神 Tragodia)
「オペレーター達の好奇の目から少し離れさせて欲しい。長いショーがようやく幕を閉じた、今は自分の考えを整理する時間が必要だ。ドクター、君ならきっと理解出来るはずだ…ん?帰艦登録はランクウッドでのサインで良いのか?」
- コードネーム:トラゴディア(酒神 Tragodia)
- 種族:フェリーン
- 出身:ヴィクトリア
- 精通:暗殺、偵察、演技
- タイプ:補助-祭儀師
- イラストレーター:Skade
- CV:石田彰
2人のオペレーターは街の端に座り、ランクウッドの明るい日差しの下で相手の影を踏んで憂さ晴らしをしていた。
「誰を待っているんです?」
「ドラマから帰ってきたロドスのオペレーター」
「彼って俳優なんです?」
「いや、刺客だと聞いている」
「一人で人前に出て、人波の影に溶け込む事が出来る訳無いでしょう」
「演技はもう彼にとって生活の一部なのかもしれない。彼は誰にでもなれるだろうな」
「んー…じゃあ誰になるんです?小説や映画の見すぎじゃないですか?」
「勝手な推測さ。この任務に配属される前、ロドスには『ファントム』というコードネームのオペレーターがいる事さえ知らなかったんだ…ともかく、任務が上手くいく事を祈るよ」
「隊長、彼が出演している映画の宣伝ポスターをくれましたよね?なら、彼を見間違える事なんて無いでしょう」
「そうだな」
「あ、フェリーンの方、こんにちは…。え、近くの事務所に向かうんですか?右手の路地を抜けて、映画館の後ろにありますよ」
「ありがとう」
「彼の音色は特別なんだ」
「それに身なりも」
「君は―」
「ファントムさんはどうしてまだ着かないんでしょう」
「そうだなあ、一体いつになったら来てくれるんだか…」
- 特性:敵に術ダメージを与える。元素損傷を与える能力を持つ
- 素質1:攻撃に攻撃力の一定割合の神経損傷を付与、目標の周囲にいる他の敵にはより割合の低い神経損傷を1回付与。
- 素質2:配置中、戦場全域で神経損傷爆発が発生している敵の攻撃速度が低下、攻撃範囲内にいる敵は通常攻撃時、一定の神経損傷を受ける。
- スキル1:次の攻撃時、攻撃力の一定割合の術ダメージを2回行い、目標に数秒間のバインドを付与。バインド期間中は目標が受ける神経損傷が増加、爆発中でない敵を優先して攻撃する。
- スキル2:攻撃速度上昇、素質1の効果範囲拡大。スキル発動中は”本能”を召喚可能。配置後、数名の敵ユニット(エリート又はボスを優先)は数秒間”本能”に到達可能であれば誘導され、”本能”は最初の目標が到達したのと同時に撤退、周囲全ての敵を数秒間足止めし、一定時間毎にトラゴディアの攻撃力の一定割合の術ダメージと神経損傷を受ける。
持続時間無制限、”本能”は独立した再配置時間を有する。 - スキル3:攻撃範囲拡大、攻撃力上昇、爆発中でない敵を優先して攻撃。スキル発動中にトラゴディアが神経損傷を与えた敵は攻撃力の一定割合の神経損傷を受けて爆発するまで攻撃を行う。範囲内にいる敵の神経損傷のクールタイム回復速度が上昇、神経損傷が爆発した時、その敵がいる地面マスに迷狂の牢を生成又は更新する。
- 誘導:ブロックされていない敵は目標地点に向かって移動する。