【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「レッドベルベット」で登場するギミックや敵ユニット

Miss.Christineが優雅に両尾を揺らしている。彼女が目新しいものを見つけた証拠だ。
セットとカメラを通り過ぎ、美しく振る舞う女性の影をかすめて…
ザー、人々は台本をめくり、本の隙間から奇妙な二つの印が姿を現した。
監督はクランクインを命じ、カメラマンは設備を掲げ、俳優たちが本気で感情を振りまく―
激昂した感情は恍惚に至り、高級ワインのように危ない雰囲気ながらも酔いしれる香りを漂わせる。
撮影現場は「生きている」のかもしれない。或いはこれは誰かが描いた別の芝居なのだろうか。
ニャ!
貴婦人は青い瞳をゆっくりと楽しそうに瞬きさせる。今回ばかりは正しい場所に来てしまったようだ。

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新たなギミック

撮影台

オペレーターをカメラに向けてその周囲に配置する事で、オペレーターが向いている方向に撮影領域を照射する事が出来る。

カメラは敵の戦力を弱める事が出来る。

カメラがアクティブとなっている状態で同じ方法で別の方向からオペレーターを配置すると、カメラと撮影領域の方向を変更する事が出来る。

ソフトボックス

撮影エリアが遮られるため、数回のダメージを与えて取り外す必要がある。

新たな敵ユニット

アドリブエキストラ

カチンコを持ってスクリプターに偽装したエキストラ。彼はより多くのシーンに出演したいと思い、舞台係のふりをしてカメラの前で人目を引く「プロット」を仕掛ける事が多い。

  • 撮影エリア内に配置された味方ユニットでのみブロック可能

「主演キャラ」/「悪役キャラ」

主演キャラ

映画の主役。「永遠に倒れる事はない」がキャラクターの流儀であり、主人公は最後は勝つを護るために、最後まで悪役と戦う。

  • 攻撃に神経損傷が付与される。
  • 撮影エリア内では攻撃範囲が拡大。「悪役キャラ」と「宿命の敵」を優先的に攻撃する。

悪役キャラ

映画の悪役。「永遠に負ける事はない」がキャラクターの流儀であり、ボスが最後に勝つまで主役とは戦い続ける。

  • 攻撃に神経損傷が付与される。
  • 撮影エリア内では攻撃範囲が拡大。「主役キャラ」と「宿命の主役」を優先的に攻撃する。

後ろめたいデザイナー

時間通りに原稿を提出出来ないデザイナー。とても後ろめたく、彼は自分がうっかりレンズに迷い込んだ事に気付くと、慌てて逃げた。

  • 正面から受ける物理及び術ダメージが減少。
  • レンズに向かう勇気がない。撮影エリア内ではカメラの方向を向いている時は向きを変える。
  • 自身をブロックするユニットに神経損傷を与え続ける。

レッドベルベッドの任務を完了させよう

劇場の謎の黒い影

スケジュールが崩壊し、現場でのプレッシャーが高まった時に「謎の黒い影」は時々現れ、頭を抱え込んでいた従業員は疑心暗鬼になった。黒い影がどこにいるのかを見つける事が出来れば彼らはとても感謝するだろう。
あれはいったい何なのだろう。幽霊?道具?幻覚?それとも*ランクウッドでの映画用語*が飼っているペット?誰も答えを知らない。Miss.Christineはただ両尾を揺らして、のんびりと日光浴をしているだけだ。

報酬オペレーター「Miss.Christine」

 

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