通宝と銭函
通宝
繭成絹
繭は絹となり、青き目を得る。天下は熙々とし和楽して、みな利のために来たり。
投げた時、源石錐4つ毎に源石錐を1つ獲得。
載道遠
文字を書いて道を記し、文伝を行う。彼の江の杏杏は、光ありて清らかなり。
投げる度に、次に歳獣の残留思念に進入時、ランダムなイベントを探索状態にする。界園で投げた時、有効期間中であればイベントを2回更新出来る。
鶩爵金貨
良いものだ。金を変えないか?はははは、ゼロを追加してやろう。
投げた時、作戦や緊急作戦に必ずステータスを大幅に強化したダック卿、ゴプニク、涙目の坊や、円仔が現れる。
(次回入金前に大炎通宝に変更される)
軍屯開墾
刃を手に執り、鋤を回す事を止める事無し。良田は郁郁とし、穀倉は澄みきっている。
投げた時、非戦闘イベントを通過する度に源石錐3つと希望1つを獲得する。
志欲遂
老木は花を咲かせ、心堅く志堅く。老儒は立札を見る。今年の中は?
投げた時、全ての味方ユニットの攻撃速度+80、追加で投げる度に攻撃速度-20(最大で0まで減少)。
商路難航
国始まる時、荒道匪賊が起きた。金出して道買う時、鏢賊は共に金を貯める。
銭函内にある時、現在のイベントにて縦方向の通路を獲得する。投げた時、源石錐-5
法与律
法のために公となり、情は許す事は出来ない。律の悦情は軽やかに踊る。
投げた時、全ての味方ユニットの再配置時間-65%、同時配置数-2
安碩鼷
彼の大鼷を虐げ、横暴を振るう。良い麦は食すが、我が苗を食べはしない。
投げた時、雕像撃破後、票券を獲得。雕像の最大HPが大幅に上昇。
銭函
銭函には一定数の通宝を収納する事が出来る。分隊毎に初期時点で異なる通宝を携帯して探索が可能。
探索中には新たな通宝を獲得でき、現在の銭函の中にある通宝と交換する事が出来る。
一部特殊な通宝は長期的に保管しておく事が出来ない。投げた後、銭函に戻すと効果を持たない「大炎通宝」に置き換えられる。
投げ銭
探索時には様々な方法で通宝を収集でき、新たな層に入る度に銭函から数枚の通宝を投げて利益を得ることが出来る。効果は次に投げ銭をするまで、その層では効果が継続する。
銭函の中で票券を消費する事で投げ銭し直す事が出来るが、1層の中で何度も投げ銭し直すと消費する票券も増加する。
消費数は次の層に入った時にリセットされる。
歳獣の残留思念
マップ
今回の統合戦略では「界園」と「歳獣の残留思念」の2種類のマップが存在する。
「界園」にて「奇境に迷い込む」イベントから「歳獣の残留思念」に足を踏み入れる事が可能。内部では豊富な資源を獲得して、小隊の実力を強化出来る。
イベント
「歳獣の残留思念」のイベントは「界園」とは異なり、初めて歳の残留思念に入った時はほとんどのイベントは未知の状態となるが、任意のアクティブなイベントをタップする事で探索が出来る。
探索が完了すると、その周囲の未知のノードもアクティブとなるが、一部ノードは探索後は再び探索不可能な状態となる。
一部イベントは永久的に有効となり、何度でも探索が出来る。
燭火
歳の残留思念に進入する度に一定の燭火が獲得でき、イベント探索を行うには消費する必要がある。
一部秘宝やイベント、通宝などで燭火は増やす事が出来る。
歳の残留思念内では燭客のみが作戦に参加可能、招集券を遺して迷津などのイベントを探索する事でオペレーターを燭客にする事が出来る。
歳の残留思念内で作戦に失敗しても探索が中断される事は無く、一定数の燭火を差し引くのみ。作戦の進捗は継承され、いつでも再挑戦出来る。
蝋火が0になると歳の残留思念から一時的に離脱する事になる。歳の残留思念は自発的に離れる事も可能だが、離れた歳も残った燭火は0となる。
持燭と伺燭客
希望が不足している場合や一時的にオペレーターを招集したく無い時は招集画面で「招集券を保留」を選択する事で、指点迷津、奇境に迷い込む、安全な片隅にて招集券を用いて特別招集を行う事が出来る。
特別招集では、希望を減らす事は無く、オペレーターを伺燭客にする事も出来る。
伺燭客は已燃燭オペレーターは歳の残留思念の影響を受けずに作戦に参加出来る。
歳時
歳の代理人が残した権能の残響は思わぬ危険をもたらす。
歳時は特定の層進入時に発動し、複数の歳時が発動する時もある。
難易度が高いほど歳時の効果も強くなるため、慎重に対応する必要がある。
子武
敬刻破勇の力、時宣得る者は恐避せし。
全ての味方ユニットは配置時、15%の確率で最大HP-40%
寅詩
敬刻三白日の逍遥、時宣得る者は人にあらず。
全ての敵ユニットは持燭では無いオペレーターに対して25%の追加ダメージを与える。
巳農
敬刻六穀稲の豊足、時宣得る者は朴食を多く食す。
オペレーターの配置コスト+4
午商
敬刻七長絹の富集め、時宣得る者は財の数を知らず。
怪しい商人の販売価格が25%上昇、比較的珍しい商品は50%上昇
未建
敬刻八つの築きに巧み収めた珍品、時宣得る者は去り難く踵を返す。
オペレーターを配置時、最大HPの30%減少
申鋳
敬刻九つの鋳金を熔かす火、時宣得る者はその妙を悟る
全ての【化物】のHPと攻撃力+30%
秘宝の多くは様々な効果を持ち、探索の途中で得られる。
今回の統合戦略で難易度レベルが3,6,9に達すると多元的奇物カテゴリーの秘宝の効果が徐々に強化される。強化後の効果は対応した探索難易度でのみ有効。
未知の秘宝の一部には追加の解放条件が存在する。
探索が進むにつれて、これらの秘宝は徐々に解放されていく。解放後は今後の探索で獲得が出来る。
秘宝効果
マスターキー
- 希望+6
根源的に古い鍵はそれを用いる事で扉を開く事が出来る。管理者として劇団の執事は全ての秘密を開く銀の鍵を手にしなければならない。
立体芸術装置
- 耐久値を5回復し、耐久値上限+2、戦闘終了のたびに追加で耐久値を1回復する
ライン生命は時折、まさにこのアートのような、厳重に秘密を覆い隠し、永久にその中を垣間見ることはできない、謎に満ちた印象を与えてくれる。
雅集
- 弾薬系スキルが発動する度に、初めて弾薬数が残り30%になった時、最大弾薬数の50%の弾薬を補充する。
炎国の最初の詩集には当時最も広く歌われていた詩篇が収録されている。その人気から民間の詩の写しと詩を書く情熱は急増していき、一時は紙と墨の供給が追いつかなくなったほどだ。
医者・涌泉
- ステージ上の医療オペレーターが1人につき、全てのオペレーターの再配置時間-5%(最大8回まで重複)
彼らは水が集まって出来た清らかな泉で衆生を癒やした。
鏗金征鼓
- 投げ銭する度にオペレーターの攻撃力+15%(最大10回まで重複)、強力な銭を投げ銭した場合、同じ効果を追加で1回発動する。
軍の「老将」。陣上で命令を伝え、風霜を経験し、勝敗を見たことがある。今ではより先進的な伝令方式に取って代わられているが、兵士が出征する前に征鼓は隆々とし、士気を奮い立たせることができる。
支援クレーン
- 一度の戦闘につきスノーズントの安全クレーンを2つまで使用可能
外勤オペレーターに緊急提供されるスノーズントの安全クレーン。
雲と漆
- オペレーター配置60秒間はHPが毎秒2%ずつ減少、探索を異なる方向へと導く。
人には是非があり、碁には黒と白があるが、はっきり見えるかどうかを巨獣が気にする事は無い。たとえ黒の字が天地を変えようが、あなたはまだ歳の意を得て、歳陵に入る事が出来るだろう。
蒼桐
- 配置コストが99以上の時、全ての敵は10秒おきに3000の術ダメージと2秒間のスタンを受ける。
麟青硯の配剣、鞘を出して吟じず、巧みを隠し拙さを守る木のような剣。もし蒼霆の鎧を纏うのであれば、風を切り火を掠め、瞬時に現れるだろう。




























