※この記事は2017年12月19日に行われた公式生放送よりも前に書かれた記事となっており、情報が古い可能性があります。
駆逐
Z19/Z20/Z21
徹甲弾ダメージが最大25.0%上昇する「徹甲弾専門」のスキルのみ所持している。Z19はZ20やZ21よりも僅かに性能が高いが誤差レベルの違いのためほぼ同じ性能と見て問題ない。性能としてはZ1のほぼ下位互換となっており、徹甲弾を装備した場合のみZ19/Z20/Z21のほうが火力が高くなるといったもの。
そのため、他の駆逐艦等と比べると魚雷もあるので重装甲相手には強いが同じ駆逐艦や軽巡に対してはあまり強さは無い。現状では改造待ちといったところ。
Z46
徹甲弾ダメージが最大25.0%上昇する「徹甲弾専門」と対空射撃時に15%の確率で自身の対空値を最大で50%上昇させる「鉄翼落とし(铁翼陨灭)」のスキルを所持している。
特に「鉄翼落とし」はデメリットが存在しないため発動確率は「鉄翼落とし」のほうが低いものの、クリーブランド等が所持しているスキル「対空配置」の上位互換となっている(最終的な対空値はクリーブランドのほうが上)。
Z1と組ませることで空海両用のSSR駆逐艦に恥じない働きを見せるようになるだろう。
重巡洋艦
ドイッチュラント
駆逐と軽巡に与えるダメージを最大35%アップさせる「ポケット戦艦」のスキルを所持している。
火力値が現段階でステータスが判明している重巡洋艦の中では最も高い265でこの数値は火力値2位に位置する高雄型重巡艦の火力値236を大きく引き離すものとなっている。
全弾発射は>型を発射するため相手に当てやすいのも特徴。また「ポケット戦艦」は確率で発動するのではなく、常時発動のため駆逐や軽巡の登場回数が多い海域で性能を発揮しやすい。
全体的に見て防御よりな艦が多い鉄血艦の中でも攻撃に特化した艦で駆逐・軽巡キラーとなっている。
アドミラル・ヒッパー
スキルは30秒毎に最大15秒間の間、敵弾を10回まで無効化出来る回転シールドを2枚生成する「守護の盾」と攻撃された時に最大8%の確率でダメージを50%軽減する「All or Nothing」。
スキル構成に関してはインディアナポリスに近いがこちらのシールドは敵弾を無効化するのみでシールドが壊れたタイミングで相手にダメージを与えるといったことはない。またインディアナポリスと比べるとこちらは魚雷を装備することが可能で対空値以外は軒並み上かほぼ互角、対空値のみ下となっており、やや攻撃に寄ったバランス的なステータスとなっている。
建造でも入手出来るが問題は海域ドロップだとD3とD4でしかドロップしないという点だろう。