双月の光が城の側面にあるフランス窓から差し込み、ロビーへと溢れ、人形を夢の中に引き込む。
彼女たちの悩みは二度と在る事は無く、願いは全て叶った。
ここにいる彼女達は、目を覚ます方法を忘れて夢に酔う。
人形の次は仮装舞踏会、それは一体いつになれば始まるのだろうか?
新たなギミック
月明かり
この城の中では月明かりで「生き返る」ものが多い。月明かりに照らされてしばらくが経過すると、造物はより早く意識を持つ生物となり、光の無い場所では行動はより激しくなる。
月明かりはオペレーターでブロック可能。
「月影の繭」
文字盤で回転する光の影が現在の城の内部の時間を示している。鐘の音が鳴ると月の向きが変わる。
新たな敵ユニット
ぜんまい仕掛けの従者
場内のあちこちで見かけるゼンマイ人形。夢の監視者であり、いつも寝てサボっている。城の飾り物や様々な置物がごちゃ混ぜになっているため、休憩を邪魔してはいけない。寝起きに注意。
- 攻撃は神経損傷が付与される。
- 蘇生後、移動速度が増加、ダメージ減少効果が消滅。蘇生したゼンマイの従者は全てを短時間攻撃力を上昇させる。
セットのピエロ
童話を起こさないようにセットされた奇妙なぬいぐるみ。休憩所に光がある事を嫌い、自分で膨らませた風船に乗って、窓の外から降り注ぐ月光を遮ろうと頑張っている。
- 攻撃は絶えず風船を膨らませ、最大になるとバリアと低空飛行を獲得。
- バリアが破壊された後は落下し、スタン状態となる。
安眠の随伴獣
童話の中の大型の随伴獣は目を覚まさないが力はある。眠っている人たちを安眠出来る場所に送る責任を有している。でも、道はよくは知らないようだ。
- 攻撃は神経損傷が付与される。
- 休眠している敵やスタン中のオペレーターを通過した時、しばらく運んだ後に配置する。
- 未搬送状態であれば耐久値は減少しない
任務を完了させて報酬を獲得しよう
夢のパズル
美しい夢のパズルの破片。破片は城の隅々に散らばっており、それらを丹念に集める事で定められた夢の画面を見る事が出来る。
どんなに美しい夢だろうが夢は消えてしまう。夢を残すために夢の城の主人達は様々な美術館を用意し、夢を貴重な芸術品として所蔵している。主人によって好みは異なるため、違う人にはあげないように。
イベント報酬オペレーター








