【アークナイツ大陸版】メインストーリー16章「狂逸光譜 ~Abnormal Spectrum」の新たなギミックや敵ユニット

我々は大地の一片の雪か、或いは一粒の火花か。
故郷は広く、夜は深い。
もしも朧気な純白の泥濘に取って変わる事が難しく、一人立つ灯りが隅々まで照らす事が出来ないのであれば――
更に多くを求める事は徒労に終わってしまうのだろうか?
雪夜に火を掲げる者はこう言う。
決してはそんな事は無い!
我々が手を携えれば、進む道を外れる事は無い。
我々が共に歩みを続ければ、集った輝きが消える事は無い。
私達は友人達がこの極夜の中、独りで歩みを進める事は許しはしない。

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新たなギミック

深刻な汚染施設

周囲のマスをハイリスク汚染に陥れ、オペレーターは配置出来ず、敵はステルス状態を獲得する。

隠し鉱道

アクテイブ化後はこの地点に終結する鉱山労働者遊撃隊の状態を待機と出撃で切り替える。
鉱山労働者達は特定の場所にある汚染による影響を一時的に排除する事ができ、深刻な汚染施設を破壊、汚染を除去出来る。

新たな敵ユニット

鉱山労働者遊撃隊

鉱山労働者達が自発的に組織したレジスタンス。メンバーの多くが青年だ。
彼らは理性を失った暴徒では無く、地下に隠れている家族を守りたいだけに過ぎない。

  • 味方ユニット。医療オペレーターの攻撃範囲内であれば回復可能

軍団軽火砲

ウルサス軍が統一で配備している軽火砲。一般的に都市防衛システムに使用されており、耐用年数に達して退役した軽火砲の一部はピケットに移管されるが、反乱を鎮圧するには十分だ。

  • 攻撃した場所に燃焼地域を残す。
  • 指揮官の指令を受けた時、鉱山労働者遊撃隊を優先的に攻撃する

軍団前線指揮官

ウルサス軍の前線指揮官。彼らは幼い頃から兵学校で厳しい訓練と教育を受けており、ウルサスはそれによって指揮官一人一人が帝国に忠誠を誓う事を担保している。

  • 戦場にて軍団敵に指令を与える
  • 鉱山労働者遊撃隊1名と戦闘が可能

異質な裂獣

鉱山の奥底に巣食う裂獣。当初、罪の無い獣は奇妙な石を避ける方法を知っていた。
その後、枯れていたはずの川に黒い「川の水」が溜まった。
植えた獣は「川の水」を飲み、砕石の上に倒れてしまい、数日後に再び立ち上がった。

  • 味方からの攻撃を受けやすく、受けるダメージが低下、攻撃速度が上昇
  • 鉱山労働者遊撃隊に何度も攻撃を受けると能力を失う

任務を完成させてウィンドスクートの専用コーデを入手しょう

火打ち石

ウルサスの荒野では欠かせない道具であり、火を取れば寒さを凌げて暗闇を一時的に照らすこともできる。
坑内では火気厳禁にも関わらず、火打ち石が鉱夫たちの間での流通を止めることはできなかった。
火打ち石を打つ音は広大な雪原に消え、闇は果てしなく広がり、この燃え盛る炎だけが存在する。
それは静かに揺らめき、果てしない厳寒を見つめながら、寒き夜の氷雪を溶かし、太陽が再び昇るのを待つ。

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