聖聆プラマニクス(圣聆初雪 Pramanix the Prerita)
「雪境についぞ吹き続ける風、舞い落ち続ける雪――イェラグのプラマニクスが、今あなたの眼前に立っている……こんな冒頭はどうでしょうか?私が先に入りましょう、挨拶を交わす時間はたっぷりとあるのですから」
- コードネーム:聖聆プラマニクス(圣聆初雪 Pramanix the Prerita)
- 種族:フェリーン
- 出身:イェラグ
- 精通:神事
- タイプ:術師-法陣術師
- イラストレーター:竜崎いち
- CV:早見沙織
1日目
以前は曼殊院の外院で働いていたため、聖女様をお目に掛かる機会はほとんどありませんでした。突然の内部異動となり、これほどの重要な職務を任される事になり……なかなか慣れません。
しかし、聖女様の右腕として、何よりもまずは彼女の身の回りのお世話をし、お仕事を支えるのが私の役目です。2日目
聖女様は流石落ち着きがあり、優秀でいらっしゃいます。
ほんの数個の言葉で場のを雰囲気を和ませる事が出来るとは。本当に素晴らしい。
どうやら聖女様は熱いものが苦手なようで、苦みや塩気の強い料理もお好みでない様子。今後は温かい汁物は少し冷ましてからお出ししよう。3日目
今日は聖女様はしばらく姿を消していた。振り返った瞬間にいなくなってしまい、ニ、三時間後に突然戻ってきました。髪が…髪が少し逆だっているように見える…?就寝していたのでしょうか?
しかし、寝室ではお見かけはしなかったのですが……。4日目
今日は特に聖女様を注意深く観察しました。案の定、午後になって一人で室内にお入りに。あの部屋は…ひょっとして秘密の休憩室とかでしょうか?5日目
私の様子があまりにも露骨だったのでしょうか?
聖女様が「何か気になる事があるのですか? 言いたい事が言えないような顔をしてどうしましたか?」とお尋ねに。私の考えを伝えると、彼女は私をその部屋に連れて行ってくれました。
中は思ったよりも狭かったのですが、とても整頓されていて、物は少なく、シンプルなベッドと机、椅子、クローゼットしかありませんでした。
聖女様は、その場所が「誰にも見つかりたくない」時の休憩場所だとおっしゃっていた…そして、彼女の親友がかつて使っていた部屋でもあると。――新任侍女長
- 特性通常時攻撃しない、防御力と術耐性大幅上昇。スキル発動中、通常攻撃が攻撃範囲内の敵全員に範囲術ダメージを与え
- 素質1:攻撃範囲内では周期的に積雪が発生。積雪したマスを通過した敵は即座に攻撃力の一定割合の術ダメージを受ける。積雪の層ごとにマスを通過した敵の移動速度が低下。積雪は最大で数回まで重複。最初の敵が当該マスを離れると積雪は消滅。
- 素質2:ダメージを受けると敵を数秒間の寒冷を付与。致命的なダメージを受けた時、一度だけ即座にHPを全回復し、自身を数秒間凍結させる。その後、攻撃範囲内の全敵ユニットはより長い時間凍結する。
- スキル1:攻撃範囲内にいる全ての敵に攻撃力の一定割合の術ダメージと一定時間の凍結効果を与え、相当の力で押し出す。その後、積雪を前方方向に拡散する(上限あり)。2回までチャージ可能。
- スキル2:スキル発動中、攻撃力の一定割合の術ダメージを与え、積雪が一定層数を越えると周囲に1層拡散(上限あり)。積雪の上にいる地上敵は継続的に術ダメージを受け、積雪から離れると凍結状態となる。目標地点に積雪が一定数溜まると、その地点は凍結状態となる。退場まで効果継続。手動でスキル停止可能。
- スキル3:攻撃範囲拡大、即座に範囲内全ての敵を自身の周囲の到達可能な地面マスに誘導する。効果は一定時間継続し、積雪の生成速度上昇。攻撃は敵の術耐性を一定値無視し、攻撃力の一定割合の術ダメージを与える。








