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【アズールレーン】「鏡面海域」に備えて育てるべき艦たち(その1)

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鏡面海域とは

中国版アズールレーンにて8月にイベント海域「異色格」と同時に実装されたイベント海域。プレイヤーは「セイレーン」の「実験」のために作られた海域「鏡面海域」にて他艦隊の鏡像である「駒」達相手に「擬似戦争」を行うこととなる。

「鏡面海域」の備えて育てるべき艦たち

工作艦「ヴェスタル」「明石」

連戦することが前提となる「鏡面海域」では必須とも言える工作艦「ヴェスタル」と「明石」。両者が所持しているスキル「定期メンテ」は「鏡面海域」では味方艦1隻の全回復及び蘇生へと変化するため、実質的には工作艦1隻につき+2隻「鏡面海域」の編成に投入出来ることと同義となる。

このスキルは戦闘に出撃しなくても利用することが出来るため、「ヴェスタル」と「明石」に関しては3凸の条件であるレベル70まで上げるだけで良い。

戦艦/巡洋戦艦

「クイーン・エリザベス」/「フッド」/「ウォースパイト」

演習でも猛威を奮っているロイヤル艦隊の中心となる「クイーン・エリザベス」「フッド」「ウォースパイト」は「鏡面海域」でも活躍することが出来る。

ロイヤル陣営を強化する「クイーン・エリザベス」、主力の装填速度を上昇させ、なおかつ耐久は現状ではトップとなる「フッド」、一定時間ごとに主砲とは別に特殊攻撃を行う「ウォースパイト」と隙がない。戦艦自体非常に堅いため長期戦でも継続して戦闘を行うことが出来る。

「フッド」は後述する「エンタープライズ」や「赤城」「加賀」とも相性は良いが「ウォースパイト」「クイーン・エリザベス」を運用する場合はセットで運用したいところ。

空母/軽空母

「ユニコーン」/「イラストリアス」

前衛艦隊の耐久力に不安があるのであれば「ユニコーン」と「イラストリアス」が最適。

「ユニコーン」は自身の攻撃後に前衛艦隊の耐久力を最大8%回復する「支援空母」を「イラストリアス」は自身の攻撃後に前衛艦隊に最大で580ダメージ以下の相手から攻撃を無効化するシールドを8秒間展開するため、前衛が粘り強くなる。

またどちらもロイヤル陣営のため「クイーン・エリザベス」の強化を受けることが出来ることもメリットの一つ。

「エンタープライズ」

現状では最強の攻撃型空母として名高い「エンタープライズ」。与ダメージを2倍にし、自身はステルス状態となり攻撃を受けなくなるスキル「LuckyE」は非常に強力。

「鏡面海域」では装填の速さが勝負の鍵になるといっても過言ではないので「フッド」と組み合わせると良い。

「赤城」/「加賀」

「鏡面海域」では主力艦隊の攻撃の速さが攻略の鍵となるため「赤城」と「加賀」の持つスキル「先手必勝」は非常に使い勝手が良い。相手の戦力が小さい初期は前衛艦を多く編成しなくても「赤城」と「加賀」一気に制圧することも出来る。

ただ単体火力では「エンタープライズ」に負けてしまうためセットでの採用が前提となる。

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