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鏡写されし異色にて入手出来る戦艦「ティルピッツ」の性能はどれほどのものなのか

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ティルピッツのステータス

耐久 装甲 装填 火力 雷装 回避 対空 航空 消費
ステータス 7638 重装甲 131 388 189 21 181 0 15

耐久値はフッドに続く2位となっているがフッドは中装甲のため、最終的な耐久力となるとティルピッツのほうが高くなる。また火力値もウォースパイトに続く2位となっており、非常に火力も高い。

雷撃を行うことからも攻守に優れた艦となっており大陸版のTier表では主力ではフッド、エンタープライズと並び堂々のTier0に君臨している。

スキル

スキル「孤高なる北の女王」

史実でのフィヨルドにて常に孤独に鎮座していたことが元ネタとなっているスキル「孤高なる北の女王」。主力にティルピッツ以外に戦艦/巡戦が存在していない際にティルピッツの与えるダメージが最大で30%上昇するというもの。

火力値が最大で35%上昇する「日向」と比べると上昇率は低いものの、元々の火力が高いため最終的な火力では現状では最も高いものとなる。

ただスキルが発動する条件として先述したようにティルピッツ以外に戦艦/巡戦がいないことが前提なのでフッドや日向といった主力戦艦の火力を上げるような戦艦や巡戦とは相性が悪く、むしろティルピッツの火力を下げてしまう要因となる。

スキル「磁気魚雷」

最短で15秒毎に磁気魚雷を前方へ扇状に4発放つスキル。威力に関しては魚雷装備を装備できないことから威力はあまり高くはない。しかし誘導能力を持ち、なおかつ移動速度もあまり速くはなく、マップに留まり続けるため自爆ボートへの対応力は高い。

魚雷は扇状に発射されることからティルピッツを旗艦にすることがオススメとなる。

オススメ装備

主砲

406mm三連装砲MK6

威力 156×3 火力 25
基本速度 24.02s/回 対空 0
射程 200 射角 50
 拡散範囲 22 弾薬 榴弾

戦艦/巡戦にとってはもはや鉄板ともいえる406mm三連装砲MK6。ティルピッツにとっても現状最適解となる。

副砲

152mm三連装砲A

威力 19×6 火力 25
基本速度 4.59s/回 対空 0
射程 60 射角 120
 拡散範囲 42 弾薬 榴弾

6発の弾を扇状に同時に発射するためショットガンのような性能に近い。そのため自爆ボート処理としてはうってつけの装備となる

152mm連装砲B

威力 22×4 火力 25
基本速度 3.39s/回 対空 0
射程 50 射角 120
 拡散範囲 28 弾薬 徹甲弾

こちらは徹甲弾のため自爆ボートの装甲補正の影響を受けてしまうが1発あたりのダメージが高く、発射間隔も短いことが特徴。

155mm三連装砲

威力 18×6 火力 45
基本速度 4.12s/回 対空 0
射程 50 射角 120
 拡散範囲 24 弾薬 榴弾

軽巡の主砲として、ユニオン戦艦や巡戦を除いた戦艦においての副砲の適解となっている155mm三連装砲。ティルピッツにとっても例に漏れず最適解となる。

対空

113mm連装高角砲

威力 130 火力 0
基本速度 1.36s/回 対空 45
射程 35 射角 360
拡散範囲 0 弾薬 通常弾

四連装ボフォース40mm機関砲

威力 120 火力 0
基本速度 1.04s/回 対空 45
射程 28 射角 360
拡散範囲 0 弾薬 通常弾

105mmSKC連装高角砲

威力 122 火力 0
基本速度 1.24s/回 対空 45
射程 32 射角 360
拡散範囲 0 弾薬 通常弾

対空砲に関しては艦種によって変える必要もないためティルピッツも同じくこの3種の最適解となる。艦隊の対空力を上げたいのであれば113mm連装高角砲を威力を、DPSを上げたいのであれば四連装ボフォース40mm機関砲となる。

設備

自動装填機構

火力 7
装填 35

戦艦は基本的には自動装填機構を装備しておけばまず間違いは無い。火力アップもさながら装填値上昇は単純に発射サイクルが短くなり、DPSが上がることになるので数があるのであれば2個装備しておきたいところ。

火器管制レーダー

火力 21
命中 14

火力と命中率を上げたい場合に装備する。9章や今後実装される10章といった高レベル海域では役に立つだろう。

SGレーダー

回避 15
命中 35
待ち伏せ率が12%低減
回避成功率が12%上昇

ティルピッツはその性能故に単艦での周回に非常に使いやすい艦となっている。周回の際の待ち伏せ艦隊は単純に周回の効率を下げる要素となるためSGレーダーを装備していくと良い。

オススメ編成

ティルピッツはスキル「孤高なる北の女王」は主力にティルピッツ以外に戦艦/巡戦が存在していないということが発動条件となるため、他戦艦/巡戦とは相性が悪い。そのため主力として編成を組む場合は基本的には空母、軽空母、工作艦、航空戦艦のどれかと組むことになる。

エンタープライズ

単艦空母としては最強ともいえるエンタープライズ。どちらも攻撃系スキルしか所持していないためスキルによる干渉も存在せず、それぞれが最大のパフォーマンスを発揮することが出来る。

赤城&加賀

2隻揃えることで最高の性能を発揮することが出来る空母「赤城」と「加賀」。こちらも「ティルピッツ」に干渉するようなスキルが存在しない。

前衛を含めて重桜中心で運用するのであれば「三笠」が最適解となるが、そうでない場合は「ティルピッツ」の素のステータスは「三笠」を大きく引き離しているので「ティルピッツ」のほうが相性は良いのかもしれない。

翔鶴&瑞鶴

こちらも「赤城」と「加賀」と同じく2隻揃えることで最高の性能を発揮することが出来る空母。

前衛を含めて重桜中心で運用するのであれば「三笠」が最適解となるが、そうでない場合は「ティルピッツ」の素のステータスは「三笠」を大きく引き離しているので「ティルピッツ」のほうが相性は良いのかもしれない。

グラーフ・ツェッペリン

グラーフ・ツェッペリンと同じ艦隊に所属している鉄血陣営艦の受けるダメージを最大で15%軽減するためただでさえ固いティルピッツが更に硬くなる。

欠点としては鉄血陣営での空母/軽空母はグラーフ・ツェッペリンしか存在しないため、主力の残り1艦はグラーフ・ツェッペリンのスキルの恩恵を受けることが出来ないということ。

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