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ネプテューヌコラボイベント「別次元からの来訪者」EXTRAステージ「超次元の挑戦状」攻略

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EXTRAステージ「超次元の挑戦状」攻略

ネプテューヌコラボイベント「別次元からの来訪者」のEXTRAステージ「超次元の挑戦状」は「別次元からの来訪者」のSP4までの全てのステージを攻略することで出現するステージ。

EXTRAステージ「超次元の挑戦状」で新たに入手出来る装備や艦船少女等は存在せず、ドロップも一切無し、S勝利や星3取得による報酬も無しで、あくまでも自己満足と快適度が上昇しない報酬家具である「超次元記念章」を入手するためのステージとなっている。

出撃制限

EXTRAステージ「超次元の挑戦状」にはハードステージと同じく出撃制限が設けられている。正直な所ありあわせで艦隊を組んだ感じは否めないが参考に筆者が攻略で採用した編成を紹介。

道中艦隊

正直なところ道中に関してはそこまで苦労するような内容でもないためありあわせでも構わない。筆者はとりあえず目についた艦船少女達を道中艦隊に採用したため特に採用に意図はない。リアンダー改でドイッチュラントとクリーブランドの火力が上がれば良いなあ程度に選んだ。

ボス専用艦隊

こちらに関してはやや真面目に考えた構成となっている。前衛に関してはインディアナポリスは「パンドラボックス」と「All or Nothing」、ベルファストは「煙幕散布・軽巡」による被ダメージ軽減、綾波改は魚雷での相手のチャージゲージのブレイクを期待して編成した。

主力は弾幕消しを多用したいため赤城と加賀の空母姉妹と装填値アップの効果が期待出来るフッドを採用。今回は筆者は採用しなかったが主力はイラストリアス、ユニコーン、フッドの前衛を守る編成のほうが安定はすると考えられる。

 EXTRAステージ「超次元の挑戦状」

道中

「超次元の挑戦状」の道中に関しては道中敵のレベルは86~88ということやボス出現までに倒す必要がある艦隊も3つのみなので通常海域の8章をクリア出来るほどの艦隊を所有しているのであれば特に苦労するようなものとはなっていない。

むしろ道中で苦労するのであればボスを攻略することは至難の業となるだろう。

ボス

ボスはおそらくF5固定で出現すると思われる。ボス艦隊との戦闘時は「ホワイトハート」「グリーンハート」「パープルハート&ブラックハート」のボスラッシュ形式で相手が登場する。

ホワイトハート

出撃後少しした後にホワイトハートが出現する。ホワイトハートはLv.90、耐久39000、軽装甲の駆逐艦として出現し、定期的に上画像のように扇状に弾幕を張ってくる。弾幕自体のダメージはそこまで高くない上に避けるのもそれほど苦労はしないが問題は後述するグリーンハートとの共闘状態なので艦載機発艦等は渋らずにどんどん使っていきたい。

グリーンハート

ステージ開始してから40秒後にグリーンハートが出現する。そのため先述したホワイトハートに関してはステージ開始後40秒以内に倒さなければグリーンハートとホワイトハートを同時に相手しなければならなくなるため非常に厄介になる。

グリーンハートはLv.90、耐久50000、中装甲の空母として出現し、放射状に放つ弾幕と非常に堅い艦載機での攻撃を行ってくる。敵艦載機の耐久を削りきれないと判断したのであればこちらも艦載機を発艦し、無理やり撃墜しても良い。

パープルハート&ブラックハート

ホワイトハートとグリーンハートを倒すとほぼ続けざまにボスとしてパープルハートとブラックハートが同時に出現する。パープルハートはLv.90、HPゲージ80本、軽装甲の軽巡、ブラックハートはLv.90、HPゲージ80本、中装甲の重巡となっている。

パープルハートとブラックハートにはチャージゲージが存在しており、このゲージがMAXになることで弾幕を発生させ、こちらに大ダメージを与えてくる。チャージはボス体力バーの下にあるゲージを全て削ることでブレイク状態になり、ブレイクすると一時的にブレイクした艦の動きが止まり、そのターンのチャージ攻撃は行わなくなる。

手動であればパープルハートかブラックハートのどちらかを狙い撃ちにして片方を先に倒しておくことで一気に楽に立ち回ることが可能になる。

どちらを先に倒すかは人によるが規則正しく流れてくる弾幕を避けることが得意な人やユニコーンといった回復スキルを持つ艦を編成していない場合はブラックハートを、それ以外の場合はパープルハートを先に倒すと良いだろう。

パープルハート

パープルハートのチャージによる弾幕は螺旋状に軌道を描く弾幕を張ってくる。動きに関しては規則性があるため避けにくいということは無いものの、1発当たると連続して当たるようなものとなっているため、非常に痛い。ただ、こちらは艦載機発艦による消しが非常に有効になるため、空母編成であればそこまで脅威とはならないだろう。

ブラックハート

一方ブラックハートのチャージによる弾幕攻撃はブラックハートの前方に大量の弾幕を浴びせかけるというものとなっており、発動時間も長いため艦載機発艦による消しが出来ず非常に厄介。

距離を離させばダメージは軽減出来るものの、ダメージを受けることに変わりはないので出来るのであればブラックハートがチャージを開始した時点で至近距離での魚雷攻撃といった方法で大ダメージを与えチャージゲージをブレイクさせたい。

報酬家具はあくまでも自己満足のため

EXTRAステージ「超次元の挑戦状」をクリアすることで入手できる家具「超次元記念章」は先述したように快適度の上昇効果は無いためあくまでも自己満足のものとなっている。

そのためどうしても欲しいというユーザー以外は課金してまで艦達を強化し手に入れる必要はない。最も今回のイベントはコラボイベントのため、これまでもイベントとは違い復刻の可能性はどうしても低くなってしまうので、入手はこれっきりという可能性はあるが。

総評

ホワイトハートを40秒以内に倒さないといけないことやチャージゲージという要素からも分かる通り時間を掛けるとどんどん不利になっていってしまうEXTRAステージ「超次元の挑戦状」。

そのためこれまでの高難易度ステージのような前衛は避けることに徹し、主力で叩くという方法では無く、前衛にも火力が求められるというこれまでとは違った趣向のステージとなっている。言うなれば力こそ正義と言えるようなステージといえる。

今回のイベントでは日本版ではまだ見られていない道中の敵レベルが変動する要素や中国版でも見られていないチャージゲージ要素といった新たな要素が見られた。特にチャージゲージ要素は最近実装された海域でのボス戦では前衛は避けに徹するという現状を見事に破壊する要素となりうるので今後に期待したいところである。

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