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爆撃機「ファイアフライ」と攻撃機「ファイアブランド」は「バラクーダ」や「デストロイヤー」に匹敵する性能なのか?

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爆撃機「ファイアフライ」と攻撃機「ファイアブランド」

爆撃機「ファイアフライ」と攻撃機「ファイアブランド」は今回のイベント「凛冽なりし冬の王冠」の作戦補給第一段階で手に入れることが出来る新たな装備。

これまでのイベントで入手出来た装備はほぼ全てが残念装備とも言える装備で特に戦艦主砲に関しては☆4のほうが性能が上というお粗末なものとなっていたが、今回の「ファイアフライ」と「ファイアブランド」はどうなのかおおまかに解説

爆撃機「ファイアフライ」

名前 レア度 威力 攻撃速度 航空 機銃 /機関砲 爆弾
ファイアフライ ☆5 402×2 11.11s/回 45 4x20mm機関砲 2x1000lb爆弾
BTD-1 デストロイヤー ☆5 456×2 11.71s/回 45 2x20mm機関砲 2x1600lb爆弾
彗星 ☆5 249×3 10.44s/回 45 2×7.7mm機銃 1x1000lb爆弾
2x100lb爆弾
SB2Cヘルダイバー ☆4 249×3 11.88s/回 25 2×12.7mm機銃 1x2000lb爆弾
2x500lb爆弾

「ファイアフライ」の性能は、ちょうど「BTD-1 デストロイヤー」と「彗星T3」の中間を取ったような性能。「BTD-1 デストロイヤー」よりも威力は低いが攻撃速度が速く、彗星よりも攻撃速度は遅いが威力は高いというような性能となっている。また検証によると耐久は「BTD-1 デストロイヤー」よりも低く「SB2Cヘルダイバー」よりは高くなっている様子。

そのため火力も欲しいがスキル発動のための攻撃速度も欲しいという空母や軽空母にオススメ。一方で火力が重視される空母の場合は現状では「BTD-1 デストロイヤー」か「SB2Cヘルダイバー」のままで良いだろう。

なお「ファイアフライ」の特筆すべき点は爆弾の威力というよりも、現状最高峰の機関砲を4門搭載しているということ。スクアやフルマーほどの爆撃機の皮を被った戦闘機というほどでは無いものの、戦闘機と爆撃機の中間のような装備となっている。そのためアーク・ロイヤルといった爆撃機補正が非常に低い空母の戦闘機の代用として装備するのも良いかも知れない。

攻撃機「ファイアブランド」

名前 レア度 威力 攻撃速度 航空 機銃 /機関砲 魚雷
ファイアブランド ☆5 288×3 11.64s/回 45 4x20mm機関砲 3x航空魚雷-汎用
バラクーダ ☆5 288×3 10.31s/回 45 2×7.7mm機銃 3x航空魚雷-汎用
流星 ☆5 260×3 11.37s/回 45 2x20mm機関砲
1x13mm機銃
3x航空魚雷-重桜

「ファイアブランド」も現状最高峰の機関砲を4門搭載しているという点から攻撃機として特化しているというよりも戦闘機としての要素も含んだ機体となっている。

DPSとしては攻撃機としては最も高い「バラクーダ」には敵わないものの、威力に関しては同じなので、複数の空母が艦隊内に存在し、スキルの関係上、発艦タイミングをずらしたい場合などに融通が効きやすいことが利点。ダメージが安定しない「流星」からわずかに遅くなってしまうが切り替えることが出来る点も利点だろう。

最強の攻撃機とは言えないものの、一線級の性能となっており、イベント中であればある程度手軽に手に入ることも魅力的な要素といえる。

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