メンバー
光芒は永遠に心の中に
―ニアール
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ニアール
ニアールとは”光明に臨む者”という意味があり、騎士団において最も神聖な称号の一つだ。常に超然としており、ほとんど笑うことが無く、礼節には注意を払っている。しかし時々、言動や行動には少女らしい雰囲気が垣間見える。
彼女は広大な草原の東部にある騎士団の国に生まれ、騎士団の栄光を綴った伝記を読み育った。彼女は同齢の仲間たちを大きく上回る才能を発揮し、騎士団に入団、中心人物となり称号を獲得した。ニアールは騎士の身分を誇りに思っていた。
しかし16歳の時に突如騎士団から退団し、完全に姿をくらましてしまい、その後はどうなったのか誰も分からなかった。過去には白髪の魔族の女性と共に旅をしている姿が確認されていたが、最近になってニアールがロドスアイランドに加わっていたことが明らかになった。