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【アズールレーン】6月14日に実装予定の潜水艦コンテンツの仕様について その3

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潜水艦の装備について

現状実装されている潜水艦の装備は全て「潜水艦魚雷」x2、「副砲」x1、「設備」x1となっている。

潜水艦魚雷

他の艦種であたる主砲のようなもので潜水艦は潜水艦魚雷を武器に敵艦と戦うことになる。なお潜水艦魚雷は通常の魚雷とは異なり、駆逐艦や軽巡洋艦、重巡洋艦に装備することは出来ない。

副砲

副砲は現状では全ての潜水艦で駆逐主砲のみ装備することが出来る。元々威力が低い駆逐主砲となっているが、装備補正率も80%~90%程度となっているため、副砲の威力に関してはほとんど期待することは出来ない。

設備

設備に関しては駆逐艦や軽巡洋艦といった艦種と装備出来る内容はほとんど変わらず同じように装備することが出来る。

新ステータス「反潜(対潜)

潜水艦を除く全ての艦種には新たなステータスとして「反潜(対潜)」ステータスが追加される。「反潜(対潜)」ステータスは駆逐が最も高く続いて軽巡洋艦、軽空母となっており、空母、戦艦、巡洋戦艦には反潜(対潜)値は「0」となっている。

反潜(対潜)値が高ければ高いほど対潜装備で潜水艦に与えるダメージが高くなる。

対潜装備について

潜水艦実装と同時に新たに対潜装備が実装された。対潜装備は装備分類としては設備に分類されるため、潜水艦が出現するマップでは「応急修理装置」や「自動装填装置」といった設備に頼りづらくなる。

なお「爆雷投射機」と「ソナー」に関しては駆逐艦と軽巡洋艦しか装備することは出来ない。

ソナー

対潜装備の一つ。「ソナー」は最低でも1つ装備しておかなければ相手潜水艦を感知することが出来ないため、潜水艦が出現するマップでは必須となる。

ソナーは一定時間ごとに効果範囲内にいる潜水艦を探知し、目視出来るようにする。ソナーの探索周期と探索範囲は装備によって変化し、上画像のソナーは3-4クリア時に報酬として入手出来る最低レベルのソナーとなる。

爆雷投射機

潜水艦を除く全ての艦種は敵潜水艦に攻撃することが出来ないため「爆雷投射機」を装備する必要がある。

「爆雷投射機」は「ソナー」と同じく「駆逐艦」と「軽巡洋艦」に装備させることができ、射程内にいる潜水艦に対して装填時間ごとに爆雷を投射する。

爆雷の威力は装備と反潜(対潜)値に依存する。

潜水艦装備・対潜装備の入手方法

X-SOS海域で入手

X-SOS海域では潜水艦装備や対潜装備の設計図又は装備入手することが出来る。

潜水艦装備箱より入手

潜水艦装備はX-SOS海域で入手することが出来る他にも潜水艦装備箱でも入手することが出来る。潜水艦装備箱は現状では勲章交換でしか入手することが出来ず、値段は1箱辺り10勲章となる。

なお、排出される装備は最高でレアまでしか出現しないため、あまり期待出来るものではない。

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