「わらわはワルファリン、血液学が専門の医師だ。ヒーリングアーツでのサポートもそうだが、血液学で得た知識と経験が、よりそなたたちの役に立つはずだ。では、世話になる」
基本プロフィール
職業/サブクラス | 医療 | レアリティ | ☆☆☆☆☆ |
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職業 | 医師 | 身長 | 157cm |
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精通 | | 出身 | カズデル |
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戦闘経験歴 | 10年 | 種族 | サルカズ |
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誕生日 | 6月27日 | 所属機関 | ロドスアイランド |
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イラストレーター | 时辰 | CV | 石見舞菜香 |
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オリパシー感染状況 |
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医学検査報告書を参照したところ、感染者では無いことが確認されました。 |
客観的経歴 |
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ロドスの古株の一人。以前の経歴は不明。ロドス血液センターの設立者及び管理人であり、医学と治療アーツに造詣が深い。 ケルシー医師と共にロドスの医療体系の基盤を作り上げた。 |
基本ステータス
ブロック数 | 1 | 攻撃速度 | 遅い(2.85s) |
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初期コスト | 17 | 最大強化時コスト | 17 |
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再配置時間 | 遅い(70s) | | |
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特性 |
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味方のHPを回復する |
ステータス
| HP | 攻撃 | 防御 | 術耐性 |
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初期 | 805 | 199 | 55 | 0 |
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初期最大 | 1135 | 282 | 80 | 0 |
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昇進1最大 | 1368 | 404 | 100 | 0 |
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昇進2最大 | 1520 | 505 | 125 | 0 |
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信頼度最大 | | +75 | | |
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攻撃範囲
潜在突破
| 2段階目 | 3段階目 | 4段階目 | 5段階目 | 6段階目 |
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突破段階 | 配置コスト-1 | 再配置時間-4秒 | 攻撃力+27 | 再配置時間-6秒 | 配置コスト-1 |
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素質
素質名 | 解放段階 | 効果 |
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血液サンプル回収 | 昇進1 | 攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身と攻撃範囲内のランダムな味方1体のSPを1回復する |
昇進2 | 攻撃範囲内の敵が撃破された時、自身と攻撃範囲内のランダムな味方1体のSPを2回復する |
スキル効果
スキル名 | スキル内容 |
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救急包帯法 | 発動タイプ | 攻撃回復 自動発動 |
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必要SP/持続時間 | SP4 |
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効果 | HP50%以下の味方を回復する時、通常回復の上、更に対象のHPを最大値の25%回復する 4回チャージ可能 |
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不安定血漿 | 発動タイプ | 自動回復 手動発動 |
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必要SP/持続時間 | 初期SP50 必要SP60 |
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効果 | 自身と攻撃範囲内の味方1体に以下の効果を付与 攻撃力+90%(15秒) HPが1秒ごとに最大値の3%減少(15秒) |
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基地スキル
スキル名 | 解放条件 | 発動施設 | 効果 |
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医療エキスパートα | 初期 | 訓練 | 訓練室で協力者として配置時、医療の訓練速度+30% |
医療エキスパートβ | 昇進2 | 訓練 | 訓練室で協力者として配置時、医療の訓練速度+50% |
昇進強化内容/必要素材
昇進1 | 強化内容 | ステータス強化/配置コスト+2/スキル「不安定血漿」習得/素質「血液サンプル回収」習得/攻撃範囲拡大 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 初級医療SoC | 初級アケトン | 糖 |
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50 | 20000 | 4 | 4 | 2 |
昇進2 | 強化内容 | ステータス強化/素質「血液サンプル回収」強化/基地スキル「医療エキスパートβ」習得 |
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必要素材/Lv | Lv | 龍門幣 | 上級医療SoC | 上級装置 | 中級糖原 |
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70 | 120000 | 3 | 5 | 17 |
スキル強化必要素材
スキルレベル |
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1→2 | アーツ学I x4 | 2→3 | アーツ学I x4 アケトン試剤 x5 | 3→4 | アーツ学II x6 装置 x2 |
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第1昇進解放後 |
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4→5 | アーツ学II x6 初級源岩 x8 | 5→6 | アーツ学II x6 RMA70-12 x3 | 6→7 | アーツ学III x6 中級源岩 x4 中級装置 x2 |
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スキル訓練(第2昇進解放後) |
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第1スキル | 第2スキル | 第3スキル |
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レベル1 | アーツ学III x5 上級糖原 x3 RMA70-12 x3 | レベル1 | アーツ学III x5 上級エステル x3 中級源岩 x4 | レベル1 | |
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レベル2 | アーツ学III x6 上級異鉄 x3 上級糖原 x5 | レベル2 | アーツ学III x6 上級アケトン x3 上級エステル x5 | レベル2 | |
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レベル3 | アーツ学III x10 ナノフレーク x4 上級砥石 x4 | レベル3 | アーツ学III x10 D32鋼 x4 上級装置 x3 | レベル3 | |
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能力測定
【物理强度】標準 【戦場機動】標準 【生理的耐性】標準 【戦術計画】良好 【戦闘技術】標準 【アーツ適正】良好
関連アイテム
潜在上昇の印
ワルファリンの潜在能力を高めるために使用する。 透明な小瓶に封じられた謎の液体。どろりとした光沢ある赤はあなたの揺れ動く下で、瓶の中でゆっくりと形を変えている。
求人契約
ロドスの医療オペレーターであるワルファリンはオペレーターの生命の安全を守ることを自身の務めとしている。 もちろん医学研究は少しは重要だ。
プロファイル
健康診断
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造影検査の結果、このオペレーターの体内の臓器の輪郭ははっきりとしており、異常な影も見られません。循環器系内源石粒子検査にも異常は無く、オリパシーの感染兆候も無いため、現時点ではオリパシーの非感染者であることが認められます。 【体細胞オリジ二ウム融合率】0% 被験者はオリジ二ウムに感染した形跡はありません。 【血液オリジ二ウム結晶濃度】0.12u/L 被験者の数値は正常に近く、検査をする必要はないでしょう。
第一資料
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風が吹けば折れてしまいそうな外見で、人々に尊敬の念を抱かせるのは難しそうなブラッドブルードの女性だが、実際はロドスの古株として、最も長いキャリアを有している。 本人は他人が自分を先輩として見てくれないことは気にしていないが、治療を受ける時に自分の命令を聞き入れない人は決して許さない。 年齢に関しては避けるべき話題ではないが、彼女の口から出る数字は信じられるものではない。
第ニ資料
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常に妖魔化されているサルカズの中でも、ブラッドブルードは最も悪名高き一派である。 彼らは闇夜に動き、他人の血液を主食として数え切れないほどの殺人を犯し、悪事の限りを尽くす……というような存在である。 このような伝聞に対して、ワルファリンはいつも「妾の同族はだいたい、そんな感じだな」とあっさり認めている。 当然、ロドスの誰もが、ワルファリンは決してそんな人ではないとわかっている。 確かに彼女の血液への特別な嗜好は見られるが、同時に彼女は強い忍耐力も見せており、患者を怯えさせることは決してしない。 彼女の言う通り、彼女は食料と患者の線引きは弁えている。
第三資料
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ロドスにおけるドクターの重要性については言うまでもないが、ワルファリンにとってのドクターはそれ以上に特殊な存在である。 ワルファリン自身も全く原因がつかめていないが、ドクターの血液は彼女にとってかなり誘引力を持っており、このせいで彼女がドクターに対してあるまじき振る舞いをしていたところを、他オペレーターに何度も目撃されている。 その結果、ケルシー医師よりワルファリンのドクターへ接近禁止との命令が下された。 もし原因がわかれば、ドクターの身に抱える謎もある程度解けるかもしれないが、残念なことに解決の糸口すら見つかっていない。
第四資料
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ワルファリンはロドスの古株で、優れた医術を持つというのは周知のことだが、彼女を尊敬するような人は少ない。これは決して体型だけの問題ではない。 ブラッドブルードであるかつ、長らく外出していないため、ワルファリンは道徳観がだいぶない。何かアイデアを思いついたらすぐに実践に移るが、その内容は完全に人論を無視している。 ロドスの初期メンバーには、道を歩いているときに突如目の前が真っ暗になり、再び目を開けたときには手術台の上にいて、耳元から怪しげな笑い声が聞こえてくるという恐怖体験をした者も少なくない。 これについてワルファリンはまったく反省の色を見せていない。ケルシー医師ですら彼女を説得することができなかったらしく、最終的にはやむを得ず彼女の一切の常識を逸した行為を禁止するとした。 その後、ワルファリンの行為の多くは落ち着いたが、依然として無意識にオペレーターたちに消せない記憶を植え付けてしまう。その結果今日に至るまで、彼女がオペレーターたちの間の威厳はまるでない。 当然、つまるところ、彼女は全く反省をしていないのだろう。
昇進2解放
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ここ数十年の間に出版された権威ある医学書籍の著者名の中に「ブラッド」というペンネームがよく見られる。 この人は医学会の伝説で医学についてかなり手広く、かつ深く研究しているので、前人未到と称されており、論文が発表されるたびに医学会に衝撃を走らせていた。 しかし、当人が男性なのか女性なのか、個人なのか組織なのか誰も知らず、ただ「ブラッド」さんと呼ぶしかなかった。 無論、ワルファリンの部屋に置かれている「ブラッドさん」が関与した著作を見つけたらおそらく見当がつくと思うが、「ブラッドさん」の正体はワルファリンなのである。 最初は彼女がブラッドブルードの身分であることをばれないようにするために誤解されていると思われがちだが、実際彼女にとって、自分がでっちあげたペンネームが様々な書籍に載っていることを面白がっているだけのようだ。
ボイス一覧
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音声記録 |
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秘書任命 | ドクター、ケルシー先生から其方の血液検査を頼まれた。準備をしながら少し話でもしないか? |
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会話1 | 吸血衝動を抑えられるかだと?なめるな痴れ者が!訓練を積んだプロの医師として食料と患者の線引きくらい弁えておるわ! |
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会話2 | オペレーター全員の血液型を記録するのは必須事項だ、たとえ当事者が嫌がっても、な……この血?検査で採血したものだ!いったい何を勘違いしている! |
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会話3 | ここで妾の同族がいて担当は……エンジニアだと?人間の血液よりも機械のオイルの方が好みというわけか? |
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昇進後会話1 | 医師になった理由か?別に崇高な理由があるわけではない。一族の歪な宿命といったところか。有体に言えば必要に迫られての成り行き、ということだな……。 |
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昇進後会話2 | 本能から来る衝動抑える方法だと?自己暗示に食用血液を代用品として摂取するなどが有効だな。まあ、方法なんていくらでもある。 |
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信頼上昇後会話1 | ドクター、採血後の処理をするから動くな……。くっ、其方の血液……今まで嗅いだことのない香ばしい香りだ……妾の心を惑わせる……! |
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信頼上昇後会話2 | 精製水の補充、フィルター交換、チャコールキャニスターも消毒……お?ドクターか、医療機器には徹底したメンテナンスが必要なんだ、もし其方は腎不全にでもなったら、これらの機器で生命を繋ぎ止めるしかないと、ケルシー先生が言っていたぞ……冗談だ、本気にするな。 |
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信頼上昇後会話3 | まあ確かに様々な種族や血液型の血を飲み比べ、その違いを味わって楽しんだりしたこともある……。飲んだことがないのは其方の血だけかもしれぬな?いひひ……。 |
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放置 | ふん、呑気に眠る時間があるとは、羨ましいことだ。 |
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入職会話 | わらわはワルファリン、血液学が専門の医師だ。ヒーリングアーツでのサポートもそうだが、血液学で得た知識と経験が、よりそなたたちの役に立つはずだ。では、世話になる |
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経験値上昇 | ふむ、仕事の効率化が図れそうだな。 |
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昇進1 | ……いいか、緊急時に輸血用として使える希少血液は手に入れるだけでも一苦労なんだ、だから……は?昇進?今更か? |
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昇進2 | これからもっと仕事が増える、そういうことだろう?こういう日が来ることは予想していたし、妾はもともとこの道のプロだからな。安心しろ、準備はできている! |
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編成時 | 待て、医療器具を準備してからだ。 |
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隊長任命 | 隊長というのは其方に責任を約束すればよいのだろう? |
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作戦準備 | 医薬品の積み込みは完了した、これでは出発する。 |
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戦闘開始 | 敵の状況はまだ不明瞭だ。味方の世話だけで時間がいっぱいいっぱいでな…… |
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配置2 | 言ってみろ。 |
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選択2 | 医療機器の設置は済んでいる。 |
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配置2 | 負傷した者はすぐに知らせるんだ! |
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配置2 | 治療開始。 |
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作戦中1 | 輸血準備! |
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作戦中2 | 止血鉗子! |
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作戦中3 | 救急キットだ、使え! |
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作戦中4 | 今行くぞ! |
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星3で戦闘終了 | 医療班もそうだが、後方部隊の負担は増える一方だ……何とか慣れてはきたが。 |
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星3で戦闘終了 | 戦場は凄惨な悲劇を生むだけの場所だ。こいつらにも、それを理解してもらいたいものだ。 |
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星2以下で戦闘終了 | 負傷者の救助が先だ、逃亡した敵兵など放っておけ。 |
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任務失敗 | すまない、薬剤の用意不足だ…… |
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基地配属 | やはり一人で考えことをする方が性に合うな…… |
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タッチ | ひゃあ、おい、何をしている! |
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信頼タッチ | ドクター、そろそろ定期健診が必要なのではないか? |
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タイトル | アークナイツ |
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挨拶 | ふむ、ドクターか。 |
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