

ブレイズ
あの…Rosmontis、何しているの?


Rosmontis
私は…この携帯端末を修理したくて。

Rosmontis
6年前から去年までの記憶は全部ここで覚えているから…。

Rosmontis
今日の朝に6月12日の記録を読もうとしたら、画面が急に消えちゃって…。

Rosmontis
もし…もしこれが本当に読めなくなってしまったら…。

Rosmontis
3月14日にお父さんと植物園に行ったことも、7月の登山も、そして4回目の4月にお母さん…。

Rosmontis
…お母さん…。

ブレイズ
な、泣かないで!それなんだけど、あなたは電子画面はあまり得意じゃないでしょ?

ブレイズ
Scoutが修理をするのを待ってみない?クロージャでも良いよね?

ブレイズ
それをクロージャに持っていけば数分でチョチョイのチョイだよ!

Rosmontis
Scoutって…。

Rosmontis
それって、足が軽い人のこと?

ブレイズ
そうだよ!印象ある?

Rosmontis
うん。

Rosmontis
キレイな感じがして…白いタイルのような人。

Rosmontis
そこにいるよ。

ブレイズ
え?

Scout
お前から俺に対する評価なんて聞いたことは無かったが、今ようやっと分かった。俺はそんなにも脆くて弱いってことだな。

ブレイズ
いつからそこにいたの?!

Scout
ずっといたって言ってもいいレベルだな。俺は自分を隠すことには慣れているからな。

Rosmontis
Scoutさんは確かにずっといた。

Rosmontis
ブレイズは感じなかったの?

ブレイズ
..私は比較的線が太い人しか見てないからね!

ブレイズ
ともかく、彼女は話は聞いてるだろうにどうして修理をしてくれないの?

Scout
すまないな、これから俺たちには仕事がある。武器の校正に少し力を入れたいんだ。

Scout
クロージャかMechaistさんに解決してもらってはくれないか。

ブレイズ
それってDr.◯◯◯の任務?

Ace
そうだ。

ブレイズ
ええっと、あなたもいたの。

Ace
主な立案者の一人なのに自分が行かないなんて、ロドスのエリートオペレーターが笑い者になるだろう?

Scout
アスカロンはどのように返事をしていましたか?

Ace
同じ言い訳だったな。彼女は参加はしない。いつものようにケルシーの側にいるってさ。

Scout
…あなたは考えましたか、今がベストのタイミングでは無いということに。

Ace
だがこれは俺たちにとって最後のチャンスかもしれない。

Ace
この天災を避けるために、チェルノボーグはここを離れて、ウルサスの奥地に向かうかもしれない。ウルサス内での救助活動ともなると成功する確率は0に近い。

ブレイズ
あなた達からは何回も聞いてるけど、そのDr.◯◯ってそんなにすごい人なの?

Ace
アーミヤ、ケルシーと同じくらいすごいぞ。

Rosmontis
私ってドクターに会ったことある?

Ace
無い。だがすぐに会えるさ。

Rosmontis
うん、私もドクターの姿を感じ取ってみたい。

Rosmontis
すごく会いたいな。

Ace
会えるさ。子猫。

ブレイズ
そうだ、Aceはチームにグレイスロートっていう非感染者がいるでしょ。

Ace
覚えはある。彼女はまだ個室で指導を受けているはずだ。

Ace
ブレイズ、言っておくが俺は彼女を何ヶ月も連れている。彼女は表現があまり上手くはないが、決して悪意があるわけではない。

ブレイズ
だけど、彼女は私のメンバーに言ったんだ「あんた達感染者がどれほど苦しんでいるのかが分からない」って。

Ace
よく分かっている。しかし彼女にとっては本当にただの疑問だったのかもしれない。彼女はこの疑問を聞きたいだけなんだろう。

Ace
俺はオペレーター達にすぐに俺たちの立場を理解するように求める資格なんてものはない。そして、グレイスロートはロドスの命令を疑ったこともない。

ブレイズ
他のことはどうだっていいの。私は絶対に誰であろうと私のメンバーの侮辱をすることは許さないってこと。ましてやロドスの感染者達の頑張りを無駄にするようなことはね。

Ace
今じゃないんだ。お前が怒りを抑えているっていうのは分かっている。だが本当に今がその時ではないんだ。

ブレイズ
彼女は私に向かってこうも言ったんだよ!

Scout
でか猫、少し止まれ。

Scout
お前にも仕事があるはずだ。

ブレイズ
…そうだね。

ブレイズ
分かった、戻ってきてから対処する。

ブレイズ
Aceのキャリアは私よりも古いし。

Ace
一旦お前がそんな口調で離し始めると、お前が他人をからかっているんじゃないかって疑ってしまうな。

Scout
彼女は本当にあなたをからかっているのかもしれませんよ。

ブレイズ
彼が2日もひげを剃らなかったら私は彼のキャリアも古くなったなって思うよ。

Rosmontis
Aceのひげ硬いね。

Ace
…ああ。

ブレイズ
ははは、彼女の荷物を送り届けてくるよ。私も仕事があるからお先に失礼するね。

ブレイズ
私の仕事が終わったら、また飲みにでも行こうよ!

Scout
飲みすぎて吐くなよ。

Scout
Miseryは2時間床をこすりつづけてたからな。またあいつのその場面を見せでもしてみろ。あいつも吐くぞ。

ブレイズ
あなたがそんなにも酒に強いなんて誰か知ってたっけ?

ブレイズ
Rosmontis、エンジニアに後で端末を送っておくよ。

ブレイズ
大人しく待っておくこと、そのことは忘れないでよね!

Rosmontis
うん、忘れないよ!またね!

Scout
火傷に注意しろよ!

ブレイズ
そんなことくらい、自分のアーツなんだから節度くらいあるよ!


ブレイズ
…どうしてあなた達は先に行くことになってしまったんだろう?

ブレイズ
ACE、グレイスロートみたいな非感染者を本当にあなたが育てる価値はあったの?

ブレイズ
どれくらいの信頼を得られて、どれくらいの信頼を捧げることが出来るのだろう?

ブレイズ
ドクターなら…。

プレイヤー
・何を言ってるんだ?! ・… ・私もロドスを信じないというのであれば?
選択肢1

ブレイズ
あなたの悪口を言うよ。面と向かってね。
選択肢2

ブレイズ
ドクター、来たのであれば早く出てきてよ。楽しみを盗んじゃいけないよ。壁の隅に隠れて見つからないようにするにも技術がいるんだから。
選択肢3

ブレイズ
あなたを電柱にくくりつけてレユニオンの餌にする。大丈夫!死なないように、出来るだけ多くの矢が当たるように、ナイフだけは出しておくから!

ブレイズ
…ふう。

ブレイズ
よっと!

ブレイズ
アーミヤがあなたをここによこしたの?

ブレイズ
言わないでも良いよ。あの子にとってはこれが一番良いんだろうけど、これが一番最悪だから…。

ブレイズ
いつも何かをする彼女に注意をしたいけど、彼女に「あなたはまだ子供」と思わせることは…大体は逆効果なんだよね。

ブレイズ
彼女がロドスを率いている限りは彼女を小さな大人という棚から下ろすことは出来ないんだろうね?はあ。

ブレイズ
アーミヤに来てくれっていうのじゃなくて、あなたが私に付き合ってくれるというのに反感は無いよ。

ブレイズ
…足手まといになるって?安心して、あなたが3人いようが自由に動けるから。Dr.◯◯◯一人ならなおさらね。

ブレイズ
ほら、あそこを見て。

レユニオン構成員
どうして行かないんだ!お前たちも行けよ!俺たちは戦いたくない!

近衛局隊員
ぐ…俺たちは感染者には屈しない!

レユニオン構成員
お前たちは数人しかない、何故そんなことをするんだ、何があるってんだ!

近衛局隊員
それが俺の義務だからだ!

レユニオン構成員
俺たちが手を下したって責めるなよ!後ろの化け物を見ていないのか!早く逃げるんだよ!!

近衛局隊員
何処に何の化け物がいるんだよ?!

ブレイズ
路地を通り抜けているレユニオンを見た?あいつらは龍門人の戦線を攻撃しているみたい。あの数人の龍門人も長くは持たないだろうね…。

ブレイズ
ルートを計画して。

プレイヤー
通常であれば…。

ブレイズ
もちろん最速で!

ブレイズ
そんな顔しないでよ。あなたを担いで飛ぶなんてことは初めてじゃないんだから。

ブレイズ
よし!あのレユニオンを叩きのめすついでに龍門の人たちも助けよう!

レユニオン構成員
はあ、はあ…。

ブレイズ
ごめんね

ブレイズ
えっと、私だってあなたを殴りたいわけじゃないしあなたも同胞だと思ってる。

ブレイズ
…忘れて。こんなことを自分が言っても信じられないだろうし。

ブレイズ
ブレイズ、こちらBlaze-4チーム、十数人のレユニオンメンバーを捕縛した。

ブレイズ
タイミングがあれば受理しに来て。無いのであれば龍門近衛局に。

ブレイズ
そこの龍門人。クロスボウを置いて。そんなに警戒する必要はないから。

近衛局隊員
…。

ブレイズ
まだ私のことを信じられない?命まで助けたのに。

近衛局隊員
下がれ…!お、おまえ…感染者だろ…!

ブレイズ
ああ、分かった。分かったから。

ブレイズ
ちっ。

ブレイズ
ドクター、行こう。

プレイヤー
…。

ブレイズ
行くよ!

ブレイズ
ねえ、もういいから。Dr.◯◯◯、来て。動かないで。早くして。

プレイヤー
・大丈夫か。

ブレイズ
えっと、あなたを持って逃げるのが習慣になってきたね?

ブレイズ
そんな目で私を見ないでよ。いいから。こういうことなんて何回あったのかも分からないし。

ブレイズ
16区の横山広場に行こう。レユニオンが防衛線を突破するにはそこが必須のルートだから。

ブレイズ
そう…これに乗じてレユニオンの主要戦力を一挙に殲滅する。それには中枢エリアのレユニオンを見逃すことは出来ない。

ブレイズ
アーミヤの年寄りじみたチェン警官の策略によれば、大部分のレユニオンは今のように少しずつ消耗していくはず。それで最後は殲滅戦にしてしまえばいい。

ブレイズ
まずはビルの中の敵を追い出して、彼らを包囲網に逃げ込ませる。そしてアーミヤ達と合流。ついでに途中レユニオンも打っておこう。シンプルでしょ?

ブレイズ
…そんな表情を見せないで。私は大丈夫だって言ってるでしょ?

ブレイズ
ねえ。これ以上私を見ていたら、道のど真ん中を頼っていかないといけなくなるよ。

ブレイズ
しっかり捕まって。

ブレイズ
おかしいな…あそこ見て?

ブレイズ
あれはメフィストの家畜の群れ?どうしてここなんかに。あいつらはメフィストが自ら率いていないと駄目なんじゃないの?

ブレイズ
待ってよ。ちょっと?あいつら…あいつらはどうして自分たちを殴っているの?


チェン
…何が起きている。

チェン
ずっと生の情報を届いていたというのに、何故定時の連絡が届かない?緊急信号が送信された兆候も無いようだが。

チェン
一体何が…。

スワイヤー
戦いの指揮をしないで何そこで突っ立って見ているのよ?

チェン
お前には関係ない、”お嬢さん”。

スワイヤー
ちょっと、ケチくさいじゃない?

チェン
絶対見せられないな。

スワイヤー
ケーブルが断線したんじゃないの。

チェン
そんなことで直感を無駄に使わないでくれるか?

スワイヤー
少なくとも当たっていればそれ以上のことを言うでしょ。感染者かしらね?

チェン
ああ。

スワイヤー
…奴が逃げたことを疑ってるの?

チェン
ありえない。

スワイヤー
あなたが疑っているのはその「ありえない」ことよ。

チェン
彼女が本当に裏切って逃げたのであれば…その結果は考えるに恐ろしいことだ。

チェン
それは彼女が龍門を裏切ろうとしているのであれば、龍門全体に信頼出来る人が誰一人いなくなるということだ。

スワイヤー
誰だか見当が着いたわ

スワイヤー
えー…彼女がこんなことやりたいかしら?

スワイヤー
あいつが?これをやるって?!