
「騎兵と狩人」の舞台

騎士の財宝とは

スカジの目的

主な登場人物
アイコン | 名前 | コメント |
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![]() | グラニ | クランタ族。非感染者。元々はカジミエーシュ出身の家系だったものの、現在はヴィクトリアに移住をしている。ヴィクトリア内においての警察組織である騎馬警察に属しており、現在はロドスアイランドとは契約を結び、契約オペレーターとしてロドスの任務にあたっている。今回の任務もロドスアイランド経由で任務にあたっており、目的は騎士の財宝の在り処を見つけるまでのキャロルの護衛。 |
![]() | スカジ | 種族不明。非感染者。厄星とも言われている賞金稼ぎであるとともにロドスのオペレーターの一人。厄星という噂は同業である賞金稼ぎだけでなく、ロドス内にも広まっている。噂には尾ひれが付いてしまっており、根拠の無い噂まで広がってしまっている状況ではあるものの、実際に常人離れした戦闘能力を持っており、並の人ではスカジに太刀打ちすることすら出来ない。スカジも同じくロドスのオペレーターで、スカジいわくロドスからの任務で滴水村に赴いているとは言っているものの、実際は違い、鍵を入手することが目的だった。スペクターのことは知っているようだが、何故スペクターがこのような状況となってしまっているのか詳しくは知らない様子。オリジ二ウムに関する知識は軒並み欠落しており、血中の源石濃度も異常なまでに低く、オリジ二ウムが普遍的な世界であるアークナイツの世界では明らかに浮世離れしている。 |
![]() | ビッグ・ボブ | 賞金稼ぎの一人。他の賞金稼ぎとは異なり村に対して一切の危害を加えておらず、更には交渉という平和的な形で宝を求めることから比較的温厚そうに見える人物なものの、元レユニオンのメンバーの一人。今回のストーリー開始時点で既にレユニオンからは離れており、劇中で現れたレユニオンの人員も全てビッグボブと同じレユニオンから既に離れた人たちとなっている。レユニオンに加入をしても何も変わることが無かったため、レユニオンから脱退、騎士の財宝を用いて感染者に対しての扱いが比較的寛容な国家であるクルビアに仲間たちと移住をするということがビッグ・ボブの今回の目的。表ストーリー終了後はキャロルから財宝の一部を貰い受け無事兄弟達とクルビアに移住することが出来た。 |
![]() | キャロル | クランタ族。外部に救援を求めた張本人で滴水村の村長かつ今回のグラニの護衛対象。村長になってから半年しか経っていないものの村民からは信頼されており、意思も強い騎士の財宝の在り処を唯一知っている存在ということから賞金稼ぎに狙われ、鍵の在り処を知っているためにスカジから狙われている。騒動後はスカジとグラニによって村にも平和が訪れたことで平和な生活を送っている様子。 |
![]() | ??? | 表のシナリオの最後に姿だけ現れた人物。レユニオンのマークが確認出来るのでレユニオン所属の人物と思われるが、誰なのかは現時点では不明。ビッグ・ボグはマドロックに手紙を宛てているものの、この人物がマドロックであるという確証は何処にも無い。また、ビッグ・ボグはレユニオン側からすればレユニオンを裏切った人物なので、レユニオンからの追跡者である可能性もある。 |
![]() | スペクター | 感染者。種族不明。現在はロドスにてケルシーからの許可が無ければ他者が面会することは出来ない部屋に収容されている。スカジのことは以前に会ったような雰囲気を見せるものの、名前までは覚えていない様子。現在は過去の記憶を失っている。ロドスに運ばれてきた際は今のような性格では無く、運ばれてきた後に急に今のような性格になってしまったこと、それ以降過去のことを一切離せなくなってしまったこと、源石神経剤を投与されたということから海に関する何者かに追われている可能性がある。スカジと同じくスペクターもオリジ二ウムの知識が皆無で、更にはオリジ二ウムの適性も全くと言っていいほど無い。 |
![]() | ケルシー | ロドス医療部門の最高責任者。エーギル語を喋ることが出来るということや、スカジの求めている情報を持ち合わせていることから海に関する何らかの情報を持っていると思われる。 |