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【アークナイツ】★5医療オペレーター「サイレンス」の性能について

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サイレンスの詳細

【アークナイツ】サイレンス(赫默 Silence)の詳細(性能やスキル、プロファイル)
アークナイツ(明日方舟)に登場するオペレーター「サイレンス(赫默 Silence)」の性能やスキルを掲載したページとなります。

サイレンスの概要

サイレンスは医療オペレーターの基本的な存在と言える単体回復型の医療オペレーター。しかし、他の単体回復型の医療オペレーターとの大きな違いは昇進1で覚えるスキル「医療ドローン」にあります。

また、性能の全てにおいて回復に特化した構成となっており、高レアオペレーターの中では珍しく、純粋に回復に特化したオペレーターと言えるでしょう。

サイレンスの性能

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 遅い(2.85s)
初期コスト 17 最大強化時コスト 17
再配置時間 遅い(70s)
特性
味方のHPを回復

基本ステータスは単体回復型の医療オペレーターとしては平凡なステータスとなっており、★5と考えると配置コストもそこまで高いものではありません。攻撃速度も表記は「遅い」となっていますが、医療オペレーターとしては至って普通なもので、良くも悪くも特筆すべき点は無いと言えるでしょう。

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 845 166 62 0
初期最大 1191 273 90 0
昇進1最大 1435 385 113 0
昇進2最大 1585 482 142 0
信頼度最大 +75

攻撃力がかなり高めに設定されており、信頼度による上昇込みだと全医療オペレーター中3位の数値を誇っています。HPに関してもやや高めの数値となっている一方で防御力はやや低めとなっており、最終的な耐久力としては平均的な数値。

この点でもサイレンスは自身が回復タンクになるといった他の運用方法を想定していない回復に特化した医療オペレーターと言えるでしょう。

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲
スキル2効果範囲

攻撃範囲は他の単体回復型の医療オペレーターと大きな違いは無く、自身の前方と横1マスずつを回復するという形。

一方でスキル2の医療ドローンは効果範囲は狭いものの、医療ドローンを設置出来るマスさえあれば何処にでも設置可能なため、サイレンスの回復範囲は実質的にステージ全体と言えます。

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 配置コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+24 素質効果強化+2 配置コスト-1

潜在突破の効果は配置コスト減少、再配置時間減少、攻撃力強化、素質強化というもの。素質効果強化は味方医療オペレーターの攻撃速度を上昇させるものとなっており、全体的な回復量の底上げが可能となっています。

ただ、上昇率はそこまで大きいものではないのでサイレンスの素質上げの優先度は低め。

素質

素質名 解放段階 効果
強化注射 昇進1 配置中、味方【医療】ユニットの攻撃速度+6
昇進2 配置中、味方【医療】ユニットの攻撃速度+12
昇進2 潜在5 配置中、味方【医療】ユニットの攻撃速度+14

サイレンスの素質はサイレンスがステージに配置されている間、味方医療オペレーターの攻撃速度を上昇させるというもの。サイレンスがいるだけで医療オペレーターの回復量の全体的な底上げが出来る素質で、当然サイレンス自身も対象となっているので地味ながらも便利な素質と言えるでしょう。

スキル効果

スキル名 スキル内容
回復力強化γ 発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 初期SP20 必要SP30/30秒
効果 攻撃力+90%
医療ドローン 発動タイプ 自動回復 自動発動
必要SP/持続時間 SP18
効果 医療用ドローン1機が配置可能になる(上限1機)。ドローンは配置後10秒間周囲の味方を回復し、効果終了後に消滅する。

回復力強化γ

他の医療オペレーターの所持していることがある汎用スキル。サイレンスの元々の攻撃力自体が高めとなっているので、スキル発動中は非常に高い回復能力を見せてくれます。

一方で回復量としてはやや過剰な部分もあるため、現状では昇進1までの繋ぎのスキルという感じは否めません。

医療ドローン

サイレンスの医療オペレーターとしての評価を一気に上げている要因となっているスキル。医療ドローンは設置出来るマスさえあれば何処にでも設置することが可能で、設置後は10秒間、医療ドローンの周囲8マスの味方にリジェネを付与します。

ドローンの設置位置が高台だろうが平地だろうが、お構いなしに周囲8マスの味方全てにリジェネを撒くので、サイレンスの回復をブーストさせたい時だけでなく、サイレンスの回復が届かない場所にいるオペレーターを回復させたい場合といった様々な場面で活躍が見込めるスキルと言えるでしょう。

なお、医療ドローンにリジェネの回復量はスキルレベルではなく、サイレンスのレベルに依存しています。昇進1 Lv.40では総回復量は1500程度ですが、昇進2 Lv.80までサイレンスのレベルを上げると総回復量は2500程度となり、スキル発動をしていない医療オペレーター1体分の回復量に匹敵する数値となるので、スキル発動中は実質医療オペレーターが2体いる状態と言っても過言ではありません。

また、医療ドローン配置中でもSPは回復していくので短い周期でSPさえあれば医療ドローンを連発することが出来るのも強みとなっています。

まとめ

★5のオペレーターは全体的に見るとやや癖の多いオペレーターが多い中で、サイレンスは回復に特化したオペレーターとなっており、比較的癖が少ないオペレーターとなっています。

昇進1を行うまでは平均的な単体回復型の医療オペレーターとなっているものの、昇進1以降はスキル2「医療ドローン」によってステージのあらゆる場所にいるオペレーターを回復することが出来る医療オペレーターとなり、一気に活躍出来る範囲が増えます。

一部では今後の高難易度化によってサイレンスが使えないオペレーターになるという意見も見られますがご安心を。現在の大陸版でも十分活躍してくれるオペレーターであることに変わりはありません。

シャイニングを入手していても決して腐ることの無い医療オペレーターですので入手した際には是非とも育てておくことをオススメします。

HPS計算

スキル1

サイレンス
スキル回復量 1104
スキル周期 30.8s+30.8s
スキル合計回復量 13246
スキルHPS 430
通常回復HPS 226
平均HPS 328

※ステータスは昇進2 Lv.80、潜在1、スキルレベル10のものを参照。

スキル2

サイレンス
スキル回復量 581
スキル周期 20.53s+2.57s
スキル合計回復量 -ドローン合計回復量:2500)
スキルHPS -(ドローンHPS:250)
通常回復HPS 226
平均HPS 201

※ステータスは昇進2 Lv.80、潜在1、スキルレベル10、ドローンによる回復対象は1体のものを参照。

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