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【アークナイツ】星5前衛オペレーター「アステシア」のステータスやスキルについて

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動画での解説

アステシアの詳細

【アークナイツ】アステシア(星极 Astesia)の詳細(性能やスキル、プロファイル)
「アステシア、天文学者兼占い師よ。前衛オペレーターとしてお世話になるわ。よろしく、ドクター」 基本プロフィール 職業/サブクラス 前衛 レアリティ ☆☆☆☆☆ 性別 女 身長 165cm 精通 天文学、文献学、剣術 出身 クルビア 戦闘経験...

アステシアの概要

アステシアはスカウト「百錬成鋼」で入手することが出来る星5前衛オペレーター。

前衛オペレーターながらも攻撃が術攻撃となっていることが特徴で、高防御の相手にもダメージを与えることが出来るムースと同じような役目を果たすことが出来るオペレーターと言えます。

アステシアの性能

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 やや遅い(1.25s)
初期コスト 19 最大強化時コスト 19
再配置時間 遅い(70s)
特性
敵に術ダメージを与える

基本ステータスは特性以外は平均的な対単体前衛のオペレーターとなっていますが、特性に特徴があり、攻撃が術攻撃になるというもの。そのため、他の前衛と比べると高防御の相手に高いダメージを出すことが可能となっています。

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 1150 283 177 10
初期最大 1514 411 256 10
昇進1最大 1917 534 326 10
昇進2最大 2525 660 393 15
信頼度最大 +30 +55

対単体前衛のオペレーターとしてはHPと攻撃力は控えめとなっている一方で防御力はかなり高く、前衛の中ではトップ3に入るほど。信頼度込みだと最も防御力が高くなります。

更には術耐性もあるため、硬さだけで言えばアステシアは全前衛の中で最も硬いと言っても過言ではありません。

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

攻撃範囲は他の対単体前衛と同じく地震のいるマスと前方1マスとなっており、スキルでも攻撃範囲は変化しないので特筆すべき点はありません。

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 配置コスト-1 再配置時間-4秒 防御力+23 再配置時間-6秒 配置コスト-1

潜在突破による効果は配置コスト減少、再配置時間減少、防御力上昇の3つ。潜在突破に関してはこれといったものも無いため優先度は低めかと思います。

素質

素質名 解放段階 効果
天球儀 昇進1 配置中、20秒ごとに攻撃速度+3、最大5回まで
昇進2 配置中、20秒ごとに攻撃速度+5、最大5回まで

素質「天球儀」はアステシアを配置後、20秒ごとにアステシアの攻撃速度を上昇させるというもの。最大で攻撃速度が通常の25%短縮されることになります。

攻撃速度を上げるという点では優秀な素質と言えますが、素質の効果を最大限にまで発揮するには100秒間配置する必要があるため、他の前衛オペレーターよりも早めに配置をしてやる必要がある点には注意が必要です。

スキル効果

スキル名 スキル内容
星座の守護 発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP10 必要SP30/30秒
効果 攻撃力+50%、防御力+80%
星輝剣 発動タイプ 自動回復,手動発動
必要SP/持続時間 初期SP10 必要SP20/15秒
効果 攻撃力+80%、防御力+80%、ブロック数+1、
ブロック中の敵全員の同時に攻撃

星座の守護

スキル1「星座の守護」はスキル発動中、アステシアの攻撃力と防御力を上昇させるというもの。攻撃よりも防御に特化したスキルと言え、ただでさえ高いアステシアの防御力が更に上昇します。

高防御の相手は同時に攻撃力も高い傾向にあるため、他の前衛では抑えることが出来ない重装連長等もアステシアであればほぼ単騎で抑えきることが可能になるでしょう。スキル発動時間も長いため、比較的取り回しやすいスキルと言えます。

星輝剣

スキル1「星座の守護」が防御に寄ったスキルに対してスキル2「星輝剣」はどちらかと言えば攻撃に寄ったスキルと言え、「星座の守護」をより強化したようなものとなっています。

ブロック数が2となり、同時攻撃も可能になるため、複数の高防御の相手が来てもアステシア1体で抑えきることが出来るほどの性能となります。

必要となるSPが低いため自動回復スキルの中では頻繁にスキルを発動することは部類ではありますが、一方で効果時間が非常に短いという問題があり、スキルレベルが低いと敵のHPを削り切る前にスキルが切れてしまうということが起こりがち。星輝剣を運用する場合はスキルのレベル上げは必須と言えます。

 基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
情報収集α 初期 応接 応接室配置時、てがかり捜索速度+10%
星象学 昇進2 応接室 応接室配置時、てがかり捜索速度+25%

基地スキルはどちらもてがかりの捜索速度に関するもの。昇進をしても特定の番号のてがかりが入手しやすくなるということも無いため、応接室の運用においては非常に役に立つオペレーターとなっています。

まとめ

アステシアは術攻撃を行える前衛オペレーターということからムースと比較されることが多くなっており、その性能も概ねムースの上位互換と言っても間違いはありません。

一方で素質やスキル等からも分かるようにムースと比べるとやや速攻性は落ちているため、敵と接敵する何段階も前から配置してやるといった準備をアステシアはしてやる必要があります。

スキルの効果時間と発動に必要なSPにも大きな違いがあり、特にムースのスキル2は効果時間が長いかわりに発動に必要なSPが高く設定されている一方で、アステシアのスキル2は効果時間が短いかわりに発動に必要なSPも少なく設定されています。もっとも、ムースはスキル2を用いることはほとんどありませんが…。

性能としてはムースもアステシアも一長一短の部分がありますが、常にステージに配置をし続けるとなるとアステシアのほうが優秀な性能を持つと言えます。

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