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【明日方舟】サイドストーリー「ヴォルモンドの黄昏(沃伦姆德)」イベント概要

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サイドストーリー概要

ヴォルモンド、それはリターニア冬霊山脈の「8番目の月」だ。
一抹の謀殺、一抹の茶番、予見出来る災難、自滅の動乱。
縄は自身の手にあるにも関わらず、彼らは深淵に落ちることを選ぶ。
真実、真実とはまるでマッチの光のようだ。だが、燃え盛る火が町に広がった時、真実は何処にあるというのだろう?
初心から離れた憎しみは何処にも行けず、権力は常に善意の支配の下にあるということは無い。
往々にして正しい結果というものも誤った結果というものも存在はしない。

新たな敵ユニット

ナターリア軽語者

ナターリア地方でよく見られる術作戦要員。アーツを用いて攻撃を行い、攻撃範囲内にあるL-44″蓄音機”に対して、旋法し、コントロールを奪おうとする。

冬霊血巫

冬霊賊の古い呪術を研究している地元の人間。現代のアーツよりも恐ろしいものとなっている、この古い祭祀行為は瞬時に範囲術ダメージを与えてくるほか、既存のアーツ形式を破壊、L-44″蓄音機”のコントロールを奪い去る。

マドロック小隊エリート

マドロックサルカズ小隊。サルカズの戦術とリターニアのアーツを融合させ、投擲してくるエネルギーの塊は物理殺傷効果がある。占領協定の入り口付近にいる味方ユニットを優先的に攻撃してくる。

新たなギミック

L-44″蓄音機”

味方と敵同士でコントロールを奪い合うことが出来る。

  • スキル「アーツ転送プロトコル」:攻撃する度に敵ユニット1名に一定の術ダメージを与え、一定時間ごとに味方ユニット1名の体力を一定数回復する。

古びた日記

古びた日記

あなたがこの日記を開くとそこには冬霊老人の遺産があった。一本の刀、一つの記号、いくつかの詩。いくらかは意味不明の記述となっているか手がかりにはなるだろうか…?

日記 ページ1

事件は突然起こった、調書は以下のとおり
9本の尻尾を持つ子供が戦いに加わったのはこれが初めてだった。
彼女の独特なアーツに助けられ、敵はその音を出す機械には触れることすら出来なかった。

ヴォルモンド捜査令と古い旧貴族領のコイン

ヴォルモンド捜査令

日記の手がかりにも基づいてヴォルモンド捜査令を収集することで隠されたステージをアンロックすることが出来る。

ヴォルモンド憲兵隊によって授与されたもの。陥落区の深くに入り、乱中に逃亡した暴徒を追跡するために使用された。

古い旧貴族領のコイン

古い旧貴族領のコインを収集して、イベント報酬オペレーターである「フォリン」を入手しましょう!

ヴォルモンドではまだ流通している古い貨幣。8月市場にて報酬と交換をするために用いられる。

イベント報酬オペレーター「フォリン」

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