エーベンホルツ(黑键 Ebenholz)
「あなたには心からの感謝の意を表そう、ロドスのドクター。私のような取るに足らない苦境に陥った者を受け入れてくれてありがとう。私のような凡才がロドスの事業の役に立てるのなら光栄だ」
- コードネーム:エーベンホルツ(黑键 Ebenholz)
- 種族:キャプリニー
- 出身:リターニア
- 精通:音楽、オリジニウムアーツ
- タイプ:術師-秘術師
- イラストレーター:竜崎いち
- CV:逢坂亮太
巫王による支配が終結した後、双子の女帝はその柔軟な政治手腕で国内外の各勢力を周旋、対外的にはリターニアの大国としてのイメージを維持、対内的には混乱と恐怖に支配された時局を一掃、リターニアの安定と繁栄を今日まで続けてきました。
しかし、巫王の名を掲げて双子の女帝に反対する勢力が本当の意味で消滅したという訳ではありません。
噂、密謀、利益の交換、弾圧された反乱、道徳の底を破る研究……20年以上もの間にリターニア国内で発生した多くの悪質な事件の背後にはその者たちの姿があったのです。
そこの挙手をした学生さん、どうぞお話下さい。ですが、その前に、あなたの事は何と呼べば良いでしょうか?
……
良い鋭い観点ですね、エーベンホルツさん。
反対勢力には在りし日の幻の夢に溺れた狂人もいれば、現状に不満を持つ野心家、権力者に巻かれ身を任せる者さえもいます……彼らの内部での対立は激しいものなのです。
そして、2つ目の質問についてですが…。申し訳ありません、漠然とした断言しか出来ないのが残念な所です。
ですが、一介の者がそのような渦に巻き込まれた際、その者の人生は必ず本来の軌道から大きく外れてしまうことでしょう。
- 特性:敵に術ダメージを与える。攻撃の対象がいない場合はエネルギーをチャージして(最大3回)次の攻撃時に一斉発射する
- 素質「デュナーミク」: チャージした攻撃エネルギーのダメージが上昇、エリートやボスの敵を攻撃する際は攻撃エネルギーを追加で1つチャージする。
- スキル1:スキル発動時、攻撃範囲が変化、攻撃間隔が短縮、攻撃は一定の術ダメージを与える。
- スキル2:全ての攻撃エネルギーを消費し、攻撃範囲内の配置可能マスに消費したエネルギー数+1個の「在りし日の残影(30秒継続)」を配置。残影は敵接近時に活性化し、周囲に一定の術ダメージを与え、一定の力で敵を自身の中心に引き寄せる。
- スキル3:攻撃速度上昇、攻撃力増加、エリートもしくはボスのみを攻撃対象にし、素質1のダメージ増加効果が更に上昇する。手動でスキルを停止可能。