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【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「活路」で登場する新たなギミックや敵ユニットの紹介

無限に続く点滅する光のアレイが鱗状のさざ波の如く暗い海の深淵を執拗に照らし出している。
グラビティフィールドが海のテクスチャを歪め、都市の艦船が出入りする港がゆっくりと口を開く。
進め。見慣れたようで見慣れない輝かしい文明があなたに未来に対する選択を目撃させるために手を招いている。

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新たなギミック

新生甲殻

微小核蓄積者が撃破された時、頭の上にある甲殻が落ちて急速に増殖、そのマスに新生甲殻が形成される。甲殻は敵の移動に影響を与え、高台オペレーターの足場にする事も可能。
「リトルハンディ」を用いる事で新生甲殻は破壊する事が出来る。

航路ビーコン

航路ビーコンの周囲の高台に配置された味方ユニットはエネルギーを補充する事が可能。周囲の高台に配置された味方ユニットの数が多ければ多いほど、航路ビーコンの充填速度も速くなる。

航路ビーコンのエネルギー充填が完了すると、一定の範囲内にいる全ての敵ユニットの移動速度が低下、同時に味方ユニットの攻撃に灼熱損傷が付与される。

新たな敵ユニット

微小核蓄積者

構造が単純なシーボーン。新生した甲羅が堆積するまで大量のキチン質を濃縮している。

  • 撃破時、そのマスに新生甲殻を生成
  • 味方に攻撃されやすい

核保有飼育者

多様な器官を分化成長させた複雑なシーボーン。シーボーンの群れの中では飼育者を務め、育まれたコアが体内に隠されていると思われる。

  • 撃破時、「偽核収集者」「単核捕食者」或いは「微小核蓄積者」をランダムに放出、その敵の移動速度が大幅に上昇

海流照合者

高度に分化したシーボーン。海の至る所で分化、特化した触手が水流の流れを扇動させる事が可能。無数の彼らが海流の行方を決めているとされている。

  • 新生甲殻を飲み込み、自身の攻撃力とHPが大幅に上昇

元核湧出者

特殊の器官のために分化した細胞が、予想外にも独立し個体として生育した。代謝廃棄物は神経毒素を分泌するが、シーボーンの群れにおいての役割は分かっていない。

  • ダメージを受けると臨戦状態に以降。移動速度が大幅に上昇し、周囲に神経ダメージは与える。
  • 新生甲殻にブロックされた時は破壊し、破壊する度にHPを一定割合失う。

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多くの青写真を格納したマイクロチップ。物理可塑性端末に対応し、実物を印刷する事が出来る。

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