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【アークナイツ大陸版】「衛戍協約 ~ Stronghold Protocol」遊び方紹介

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衛戍協約

この協約では艦船防御作戦をシミュレーションし、資金とオペレーターを配置、敵を徹底的に撃退し、多段攻撃を防ぐ事を目的としている。

戦闘準備

今回の演習に参加するオペレーターは目標オペレーターと呼ばれ、目標オペレーターが固定参加オペレーターとなっているため、自由に配置する事は出来ない。

募集を行った目標オペレーターは、制限無く使用する事が出来る。募集を行わなかった目標オペレーターは精鋭オペレーターをの原型となるオペレーターを用いて追加で採用が行われる。フレンドから目標オペレーターを借りる事も可能。

今回の5段階目及び6段階目のオペレーターは合計で4人を選抜オペレーターとして採用可能。選抜オペレーターには星6オペレーターだけを編成する事が可能だが、編成後はシミュレーションにおけるプールのランダムピック範囲も拡大する事には注意が必要。

レベル

衛戍協約ではレベル毎にオペレーターの訓練度に制限が入り、固定されている。レベルが高ければ高いほど、シミュレーションで発揮する実力も高くなる。

強化内容

衛戍協約でのオペレーターの潜在は自身が有するオペレーターの潜在に依存する。

オペレーターの育成状況によって、オペレーターはシミュレーションにて追加の効果を獲得する事が出来る。

道具補給

【道具】の項目では作戦中に入手可能な装備やアーツユニットの全てを確認する事が出来る。

戦略選択

既存のリストから戦略を選択する事ができ、選択した戦力に基づいた効果を得ることが可能。各戦略での味方の完成度と効果は異なる。

シミュレーションを開始する旅に、複数の敵勢力の中からランダムに2組が選ばれ、各敵勢力には代表的な敵ユニットとその勢力に合致する複数のユニットが含まれる。

ドクターの作戦が進むにつれて、より多くの戦略が解放されていく。

シミュレーションモード

今回のイベントでは3つのモードを選択する事が出来る。

シミュレーション開始

  • インターバル:ラウンド開始時に資金を獲得、物資購入やオペレーター配置などの準備を行う
  • 作戦実行:敵は特定のルートから侵入、オペレーターは自動的に戦闘を行う。

ラウンド開始毎にインターバルが挟まれる。

  • 補給台船:インターバル時にオペレーターや道具を輸送
  • 戦場区域:インターバル中は装備の配置やアーツユニットの使用が可能だが、作戦実行中は操作出来ない
  • 手札エリア:未配置のオペレーター及び未使用の道具は手札エリアに入る

  • アップグレード:資金を消費する事で補給台船をアップグレード可能。アップグレードされた台船にはより多くのブロックが表示されるようになり、より強力なアイテムのアンロック、臨時シールドが強化される
  • リフレッシュ:インターバルが始まった時に自動的に補給は更新され、資金を消費する事で手動で補給を更新する事が可能
  • 凍結:毎ターン開始時に補給される。凍結補給はは現在の台船に供給されている補給を次のラウンドに持ち越す事が出来る。

インターバルに入ると一定の資金を獲得でき、終了時に全ての資金は回収される。

各種補給

  • オペレーター:今回の協約では複数の同名オペレーターを募集する機会があり、同名オペレーターが3人いる場合は自動的に精鋭オペレーターに昇進、昇進配置特別許可を獲得、昇進配置特別許可を用いる事で、台船ランクよりも1つ上のランクのオペレーターを募集する事が出来る。オペレーターが過剰にいるのであれば、売却する事で1ポイントの資金を獲得する事が出来る。

  • 装備:台船が提供する補給には様々な装備が含まれており、オペレーター達が装備する事で様々な効果を発揮する事が出来る。装備を購入した後、装備をオペレーターにドラッグする事で機能し、各オペレーターが最大2つの装備を所持する事が可能。
    装備後はオペレーターにロックされ、一時的に取り外すなどの事は出来ないが、オペレーターが精鋭オペレーターになったり、売却された場合は手札エリアに移動、同名の装備が2つ存在するのであれば自動的に精鋭装備にアップグレードされる。なお、余分な装備は売却は出来ず、破棄のみ可能。
  • アーツ:ロドスの術師達が後方に用意したオリジニウムアーツ。戦場で1回だけ強力な効果を発生させる。なお、余分なアーツは売却は出来ず、破棄のみ可能。

作戦過程

  • 自動戦闘:攻撃(または治療)、スキル発動などは自動的に行われる
  • 自動再配置:再配置条件を満たすと、元の場所に自動で配置される
  • 戦場悪化:もし戦闘が制限時間以内に終了しなければ、戦場は悪化し始め、ステージには毒ガスが発生、毎秒敵と味方にダメージを与え、ダメージ量は時間が経過する毎に増大していく。

作戦中損害決算

敵が防衛ラインに侵入した場合、味方の防御システムのシールド値を減少させる。シールド値が0になると、敵は味方にダメージを与える。双方がドローとなった場合は互いにダメージを受けない

味方が勝利した場合の味方が敵に与えるダメージ量は、残りのシールド値+オペレーターの攻略能力(上昇可)となる
(オペレーターの攻略能力=配置されたオペレーターが敵に与えられるダメージ量)

味方が敗北した場合の敵が味方に与えるダメージ量は、シールド値を差し引いた追加のダメージとなる。
1ターンで敵が味方に与えるダメージ量には上限が存在する。

全工程終了

味方または全ての敵のHPが0になるとシミュレーションは終了となり、リザルトに入る。

敵にHPより多くのダメージを与えたのであれば、より多くのポイントを入手する事が可能。
全ての敵を撃破した場合は追加でポイントを入手可能。
ポイントは交換所にて報酬と交換する事が出来る。

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