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【アークナイツ大陸版】サイドストーリー「相見歡」で登場する新たなギミックや敵ユニット

百灶の百里に渡る炊煙の上には満月が高く掛かり、家族団らんの時を示す。
しかし、過去に残された多くの霧の中で離れ離れとなってしまった者もいる。
会いたいと強く願っているのに、手すら届かない。
あの頃の味を頼りに、彼らは再び出会う方法を見つける事は出来るだろうか?

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新たなギミック

廃棄された竈

近くの「無意」を吸収して自身のSPを回復、SPが最大となると自動的に発動し、「飲露食風」を召喚し、ルートの全ての味方に確定ダメージを与える。

近くの「飲啄」を吸収し、自身のSPを回復、SPが最大となった後に手動で発動が可能、「人間煙火」を召喚し、ルートの全ての敵に確定ダメージを与える。

飲啄/無意

飲啄

庶民が作り出す一日三食から生まれた化物。一箸一箸に摘まれた喜怒哀楽は全ての生活の一部だ。

  • ブロック不可
  • <竈>に吸収され、SPが増加する。
  • 5回のダメージで撃破可能、撃破されると「無意」を召喚する。
  • 殲滅数にカウントされず、自動で<竈>に移動する。

無意

一日三食の忌まわしき食事から生まれた化物。食べる事に興味は無く、皿の上にある食べ物は全てが無意味だ。

  • ブロック不可
  • <廃棄された竈>に吸収され、SPが増加する。
  • 15回のダメージで撃破可能、撃破されると「飲啄」を召喚する。
  • 殲滅数にカウントされず、自動で<廃棄された竈>に移動する。

新たな敵ユニット

”面子”

「それは駄目だ!」「面子を立てないのか?」
歳の代理人の影響によって生まれた化物。酒の席の押し問答の時に突然現れる事が多いが、非常に脆く、すぐに消えてしまう。

  • 範囲内にいる「飲啄」1体を引き寄せ、強制移動を受けると移動した距離に比例してHPを減少させる。

旺財

人々のより良い生活への憧れから生まれた生物。大金を手に入れたと思って無謀にも近づくと、確かにコインを”投げつけてくれる”。

  • コインを吐いて高いダメージの遠距離攻撃を行う。コインを吐いた後は近接攻撃のみ可能。
  • 周囲の「飲啄」と「無意」を捕食、自身はコインを1枚獲得。

絹缪

歳の代理人の影響によって生まれた化物。台所に肉が余り、棚に食糧が残っている事で安心して過ごす事が出来る。貧しい月を経たのであれば、ひそかに蓄えるのは間違いでは無い。

  • ブロック不可
  • 「飲啄」と「無意」を最大4体まで収納。上限に達した後、<廃棄された竈>に向かう。
  • 撃破時に収納していた「飲啄」と「無意」と同じ数だけの「無意」を生成する。

任務を完成させて”生香”獲得しよう

余味居を訪れた時は料理を褒める事を恥ずかしがらないで欲しい。若い料理人が喜んで顔を赤らめるまではやめないように。例え彼が口に出さずとも、お皿に少しだけ多く肉を乗せてくれるだろうから。

道端の料理の香りも負けてはいない。普段は目に見えないが、かすかな匂いを伝いながら通りを歩き、店の前にたどり着けば匂いは一気に押し寄せてくる。百灶の街料理の香りに沿えば、自分で百灶の賑やかな様子を見る事が出来るだろう。

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