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【アズールレーン】効率的な指揮官レベルの上げ方

アズールレーンにおいての指揮官レベルはプレイヤーがどれだけアズールレーンをプレイしているのか指標だけでなく「委託」や「通常海域6章」以降、「毎日ミッション」の開放の際に必要となる。

以前は指揮官レベルを上げることによってデメリットは存在しなかったが現在は「鏡面海域」の敵艦隊の強さの指標となる可能性があるがどちらにせよデメリットよりもメリットのほうが上回るので紹介。

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指揮官レベル上昇によってのメリット・デメリット

メリット

  • 「委託」にて取得できる燃料や資金の量が増え、効率の良い委託が追加されていく
  • 「毎日ミッション」にて効率の良い毎日ミッションが追加されていく
  • 「通常海域6章」以降は出撃する際に指揮官レベル40以上が必要となる。

デメリット

  • 委託の際に旗艦となる艦の必要レベルが上がる。
  • 「鏡面海域」の敵艦隊の強さの指標に使われている可能性があり、指揮官レベルが高ければ高いほど相手も強くなる可能性がある。

指揮官レベルの上げ方

指揮官レベルは戦闘クリア時に取得することができ、「6艦編成で指揮官レベルから見て敵レベルが一定以下ではなく、S評価を取得」場合に最も経験値を入手することが出来る。

つまり指揮官のレベルを最速で上げる場合は艦船少女のレベルを最高効率で上げることは出来ないということになる。

「6艦編成」で出撃する

指揮官レベルに関係する経験値は出現する艦のレアリティ、消費燃料、レベル等は一切考慮されず出撃した艦の数によって変動し、2艦編成で24、3艦編成で32…という風に編成数によってどんどん上昇していく。そのため単純に燃費等を考えないのであれば6艦編成が最効率となる。

低燃費艦隊を組む

先程も記述したように消費燃料によって入手出来る経験値が変動しないのであれば低燃費艦隊を組むことが最効率となる。候補としては「ダウンズ」「カッシン」「不知火」「レンジャー」「ボーグ」といったN艦になる。前衛のN艦は豊富にいるが主力のN艦は少ないためR艦を入れることも考慮する必要がある。

指揮官レベルに応じて敵艦隊のレベルを考慮する

取得できる経験値は編成数の他にも指揮官レベルと敵レベルの差も考慮される。指揮官レベルが敵レベルよりも21以上になると取得できる経験値が半減し、41以上にもなると10分の1以下しか取得することが出来ない。上記の画像を見てもらえれば分かるように筆者は3-4では既に指揮官経験値は通常の10分の1しか取得できないため非常に旨みが少ないことが分かると思う。

指揮官レベルを上げたいと考える場合、3-4での赤城加賀堀りであれば指揮官レベル53までに済ませるか70以上になってから行うほうが効率的には良い(70以上になると指揮官レベルは現状では海軍売店と海軍食堂の強化以外には使用しないため)。

S判定を取れるようにする

勝利時の判定がS判定で無ければS判定よりも取得出来る経験値は減少する。この取得経験値の減少は艦船の経験値取得にも発生するのでコンディションの減少などを考慮すると出来るだけS判定を取れるようにしたほうが良い。

そのため指揮官経験値取得だけを考えるのであれば敵艦のレベルが指揮官レベルよりも21以下にならないギリギリの海域を回ると効率が良い。

指揮官レベルは上げるべきか?上げないべきか?

上で記述したように指揮官レベルを上げることによって確かにデメリットも存在するが、それ以上にメリットが大きい。

特に指揮官レベル60以上での1日に取得出来る燃料とそれ以下では大きな差があることと、レベル70で開放される毎日ミッションの報酬が非常においしいため是非とも指揮官レベルは早めに70まで上げておきたい。

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