
大戦時には生産が間に合わなかったものの、その後ジェット戦闘機が登場するまで猛威を奮っていた戦闘機である「シーフューリー」。今回はその「シーフューリー」の性能について解説。
シーフューリーT0の性能
 |
威力 |
86 |
機銃 |
|
攻撃速度 |
10.61s/回 |
爆弾 |
2x500lb爆弾 |
航空 |
45 |
機関砲 |
4x20mm機関砲 |
威力、攻撃速度などあらゆる点で欠点がなく、癖がありがちなトップクラスの戦闘機の中でも最も癖がなく扱いやすいことが特徴。逆に言ってしまうと癖の多いながらも強力な性能を持っていた他のT0装備と比較してしまうとやや物足りない性能となっている。
他戦闘機との比較
名前 |
レア度 |
威力 |
攻撃速度 |
航空 |
機銃
機関砲 |
爆弾 |
シーフューリーT0 |
★5 |
86 |
10.61s/回 |
45 |
4x20mm機関砲 |
2x500lb爆弾 |
F6FヘルキャットT3 |
★5 |
86 |
10.9s/回 |
45 |
4×12.7mm機銃 2x20mm機関砲 |
2x500lb爆弾 |
烈風T3 |
★5 |
85 |
10.44s/回 |
45 |
4x20mm九九式機関砲 |
2x500lb爆弾 |
シーファングT3 |
★5 |
80 |
10.60s/回 |
45 |
4x20mm機関砲 |
2x500lb爆弾 |
数値から見てもわかるように性能や装備としては他の戦闘機の中間とも言えるようなものとなっており、ある意味、他の戦闘機を腐らせることのない良い塩梅の戦闘機と言える。
他の★5戦闘機の数が揃っていればわざわざ無理に強化してまで装備させる必要はないが、戦闘機が不足している指揮官にとっては簡単に入手出来てなおかつ強力な性能を持つという点では非常にありがたい装備と言えるだろう。