9月21日のアップデートで実装された新たな要素「オフニャ」。今回はオフニャの中でもSSRオフニャである「ビシャマル」の性能を解説。
SSRオフニャ「ビシャマル」の性能
基礎ステータス
指揮補助 | 戦術補助 | 兵站補助 | |
---|---|---|---|
Lv.1 | 49 | 68 | 38 |
Lv.30 |
現状ではオフニャの最高レベルとなるv.30でのデータが無いためLv.1で解説。基礎ステータスとしては他のSSRオフニャと比べると戦術指揮に高く割り振られており、戦術指揮の数値はオフニャの中ではトップ。一方で指揮補助は全オフニャ中14位と低め、兵站補助は9位と中位に位置しており戦術指揮に特化したオフニャと言える。
基礎ステータスとしては対空と雷装の強化に特化し、次点で対潜の強化が得意、耐久の強化が最も苦手となっている。
スキル
スキル名 | スキルLv | スキル効果 |
---|---|---|
反撃毛玉拳 | 1 | 参謀ニャとして装備されている場合、装備艦隊の軽空母・空母の航空・装填を上昇させる (効果小・効果は指揮補助ステータスによる) |
2 | 装備艦隊の待ち伏せ遭遇率を低下させる(効果は兵站補助ステータスによる) | |
3 | 戦闘開始時、装備艦隊の主力艦隊が空母(もしくは軽空母)一隻のみである場合、最初の航空攻撃の装填が8%アップし、一度だけ航空攻撃隊に雷撃機を追加する。 |
Lv.1
参謀ニャとして装備されている場合に軽空母・空母の航空と装填を上昇させる。
そのため基本的には空母や軽空母を編成した状態が「ビシャマル」の性能を最大限に発揮出来る方法となっている。
Lv.2
待ち伏せ艦隊による襲撃率を下げる効果を持つ。スキル効果は待ち伏せ艦隊のみが対象となっており、空襲は軽減率の対象とならないため相対的に空襲の確立が増加することになる。
Lv.3
主力艦隊が空母また軽空母一隻のみの場合に最初の航空攻撃時に空母のを装填を8%上昇させ、航空攻撃隊に雷撃機を追加する。ただしどちらも1回きりしか発動しないため、Lv.3の割には効果が薄い。
ビシャマルにオススメのアビリティ
空母・軽空母に関するスキルを持っていることや航空値のステータスを強化することが得意という点から空母や軽空母に関するスキルがオススメ。特にビシャマルが所属している重桜陣営は強力な空母が揃っており、シナジーの高いものとなっているため「新人参謀・重桜」や「新人参謀・空母」「ルーキーP・空母」「エースパイロット」等、空母に特化させることで最も性能を発揮することが出来るだろう。
総評
Lv.1スキルは参謀ニャである必要があるがLv.2以降は参謀ニャで無くてもスキルが発動し、特にLv.2スキルは汎用性が高いため、扱いやすい部類のオフニャとなる。Lv.3に関しても低燃費艦隊であれば役に立つだろう。
アビリティを空母や軽空母に特化させることで空母・軽空母編成をする上では非常に頼もしいオフニャと言える。