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【アークナイツ】星5狙撃オペレーター「ファイヤーウォッチ」のステータスやスキルについて

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ファイヤーウォッチの詳細

【アークナイツ】ファイヤーウォッチ(守林人 Firewatch)の詳細(性能やスキル、プロファイル)
アークナイツ(明日方舟)に登場するオペレーター「ファイアウォッチ(守林人 Firewatch)」の性能やスキルを掲載したページとなります。

ファイヤーウォッチの概要

ファイヤーウォッチは非常に広い攻撃範囲を持つ狙撃オペレーターで他の単体狙撃とは異なる運用方法が求められるオペレーター。火力は非常に高くはなっているものの、運要素が大きい部分もあり、癖があるオペレーターでもあります。

ファイヤーウォッチの性能

基本ステータス

ブロック数 1 攻撃速度 遅い(2.7s)
初期コスト 19 最大強化時コスト 19
再配置時間 遅い(70s)
特性
攻撃範囲内の防御力が一番低い敵を優先して攻撃

単体狙撃としてはかなり高い配置コストと遅い攻撃速度等からファイヤーウォッチは分類としては単体狙撃にはなりますが、実際の分類はファイヤーウォッチ独自の狙撃オペレーターと言えます。

特性は防御力が最も低い敵を狙うため、他の狙撃オペレーターにありがちな防御力の高い敵を狙ってしまい最低ダメージしか繰り出すことが出来ないという点を避けられる意味では優秀な素質と言えますが、空中ユニットを必ず狙うわけでは無いという点には注意が必要です。

ステータス

HP 攻撃 防御 術耐性
初期 714 486 63 0
初期最大 928 675 85 0
昇進1最大 1160 889 107 0
昇進2最大 1450 1085 131 0
信頼度最大 +90

ステータスの中で最も注目すべき点は攻撃力。ファイヤーウォッチの攻撃力を超えるオペレーターは現状では存在しておらず、そもそも信頼度上昇等が無い状態で攻撃力が1000を超えるオペレーターはファイヤーウォッチしか存在しません。

もっとも、攻撃速度が非常に遅いため、この破格の攻撃力は攻撃速度とのトレードオフの結果とも言えます。

攻撃範囲

初期 昇進1 昇進2
攻撃範囲

攻撃範囲は非常に広いものとなっており、現時点で通常攻撃でファイヤーウォッチと同じ攻撃範囲を持つオペレーターは存在しません。

ただ、攻撃範囲は広いものの、攻撃速度が遅いため移動速度が比較的速い空中ユニットは苦手となっています。

潜在突破

2段階目 3段階目 4段階目 5段階目 6段階目
突破段階 配置コスト-1 再配置時間-4秒 攻撃力+35 素質効果強化(+5%) 配置コスト-1

潜在突破による効果は配置コスト減少、再配置時間減少、攻撃力強化、素質効果強化の4つ。どれもファイヤーウォッチの使用感を劇的に変えるものではないため、潜在突破の優先度は低めでしょう。

素質

素質名 解放段階 効果
暗殺者 昇進1 敵の遠距離攻撃ユニットを攻撃する時、攻撃力が120%に上昇
昇進2 敵の遠距離攻撃ユニットを攻撃する時、攻撃力が140%に上昇
昇進2 潜在5 敵の遠距離攻撃ユニットを攻撃する時、攻撃力が145%に上昇

素質は敵のの遠距離攻撃ユニットを攻撃する時、ファイヤーウォッチの攻撃力を最大で145%上昇させるというもの。

遠距離攻撃ユニットは防御力が低い傾向にあり、なおかつファイヤーウォッチは特性によって防御力がもっとも低い敵を狙うため、比較的発動しやすい素質と言えます。

スキル効果

スキル名 スキル内容
カモフラージュ 発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 SP20/50秒
効果 攻撃力+70%、ステルス状態になり、遠距離攻撃の対象にならなくなる
戦術放送
(战术电台)
発動タイプ 自動回復 手動発動
必要SP/持続時間 初期SP30 必要SP50
効果 攻撃範囲内に爆弾を3つ投下し、爆破範囲内の敵すべてに300%のダメージを与える

カモフラージュ

最大で50秒間、攻撃力が最大で70%上昇し、ステルス状態となるスキル。ステルス中は遠距離からの攻撃を受けないことになるため、ほぼ無敵状態になると言えます。

また、ただでさえ高い攻撃力を更に上昇させるため、高防御の敵に対しても有効となり、一般的な単体狙撃オペレーター以上の動きをすることも可能。

スキル発動時の見た目がド派手なスキル2「爆撃要請」が注目されがちですが、汎用性かつ自動戦闘のことを考えるとスキル1「カモフラージュ」は安定しているという点で優秀なスキルと言えます。

爆撃要請

スキル2爆撃要請はファイヤーウォッチの攻撃範囲内に最大で攻撃力が300%の爆弾を3つ投下するスキル。スキル発動後は段違いの火力で、爆撃範囲内にいる敵をまさに一掃してしまうスキルと言えます。

一方で問題点があり、それは範囲内のどの敵を標的にして爆撃が行われるのかが分からないということ。爆撃目標は完全にランダムに選ばれており、これはファイヤーウォッチが癖が強く、不安定なオペレーターであるとされている所以の一つとなってしまっています。

手動戦闘時と自動戦闘時に目標となった敵が異なるということのほうが大半なため、自動戦闘を視野にこのスキル使うのであれば敵がまとまった際等に使うようにしましょう。

 基地スキル

スキル名 解放条件 発動施設 効果
情報収集α 初期 応接室 応接室配置時、手がかり捜索速度+10%
情報収集β 昇進2 応接室 応接室配置時、手がかり捜索速度+20%

基地スキルは初期も昇進後もてがかりの入手速度を上げるスキルとなっており、特に目立った点はありません。

まとめ

攻撃力の高さや攻撃範囲の広さから他の単体狙撃オペレーターとはまた違った性能を持つというのがファイヤーウォッチの特徴で、他の単体狙撃と同じように扱うことはほぼ出来ません。

一方で特にスキル2の威力の高さには目を見張るものとなっており、特にボス戦等の場面においては決戦兵器として十分な活躍を見せてくれるオペレーターと言えます。

問題点は攻撃速度の遅さとスキル2の不安定さにあり、この点をどのようにして克服していくかがファイヤーウォッチを使用する点で重要となります。

攻撃速度の遅さはあまり対処方法はありませんが、スキル2のランダム性に関しては敵ユニットが一箇所にまとまっている場合等に使用する場面を絞ることである程度制御することが出来ます。

何かと不遇な扱いとなりがちなファイヤーウォッチですが、他のオペレーターでは対処しづらい敵もあっさり倒してくれることもあるので、火力で困っている場合などは育成しておくと良いでしょう。

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