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【明日方舟】統合戦略#3「ミヅキと群青の樹」新たな敵ユニットの紹介

ミヅキは一足先にイベリア近海へと足を踏み入れ、海の奥深くへと足を進めていたが、彼が残した座標によれば、ドクター率いる支援部隊も無事にイベリアの海岸に到着したとの事。

予定では小隊全体の主な任務はミヅキが既定の目標を達成した後にロドスに戻る事に協力するという事になっている。しかし、運命は全ての人に冗談を言った。ドクターとミヅキの選択はテラの全ての未来を決めるだろうと。

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掠海の漂流体

空の環境に初歩的ながらも適応した恐魚。妨害される事無く、海面を滑走する事が出来る。このような方向で進化を続ける事で、空に永住する子孫を生み出す事が可能になるかもしれない。

【近地浮遊】攻撃に侵食ダメージを追加。

注亡疑嗣/投嗣育母

 

注亡疑嗣

母体の命の延長であり、生まれた子と外見に相違は無い。

移動できず、徐々にHPが減少。攻撃に侵食ダメージを追加。

投嗣育母

受胎を主な役割とする恐魚。致命的な脅威に遭遇した際は敵に疑嗣を投げつけ、本物の恐魚の幼体は戦場から脱出する。

地上の目標にのみ攻撃を行ってダメージを与えた時、目標の周囲に「注亡疑嗣」を1体召喚する。

吉海の石割者

頑丈な殻を持つ恐魚。大群の周囲に生息し、大群全体のために敵を阻む。

攻撃範囲内に味方出現時、移動停止、防御力が上昇する。一定時間継続。

聖徒カルメン

イベリアで唯一健在の聖徒。年齢は既に人を超えるものとなっている。イベリアの延命秘術は代価が無いという訳では無いが、神智を失おうが自身の職責と敵は覚えている。

接潮の主教

この主教の生命形態は既に変化しており、一部は人と表現する事は出来るが、他の部分は――

生命は相互に結びつき、伸展はするが、いずれは海の底に共に埋葬される。

接潮の蔑死体

――と表現される恐魚。エーギルの科学技術は大群の進化の道で何の役にも立たないという訳では無い。

生命は相互に結びつき、伸展はするが、いずれは海の底に共に埋葬される。

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