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【アズールレーン】6月14日に実装された潜水艦の仕様について解説 その1

潜水艦の仕様が分かりづらいという意見をチラホラ見かけるので解説。

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救助信号について

潜水艦の実装に伴って新たに「救助信号」というコンテンツが実装された。この「救助信号」は潜水艦コンテンツの一つである「SOS海域」を開放するうえで非常に重要となる要素となっている。

救助信号のストック

救助信号はいつでもあるという訳ではなく、一定時間ごとに救助信号を受信することになり、使用しない場合はストックされるようになる。

ストック数は探知感度に比例しており、最大で8までストックすることが出来る。

探知感度の強度 ストック出来る救助信号の数
1 1
2 2
3 3
4 4
5 5
6 6
7 7
8 8

探知感度について

探知感度はSOS海域をクリアすることで強化されていく。例を上げるのであれば3-SOS海域を上げることで探知感度が2に4-SOS海域をクリアすることで探知感度は3となる。

探知感度は現状では最大の8まである(10-SOSでは探知感度は上がらない)。

クリアする海域 クリア後の探知感度
3-SOS 2
4-SOS 3
5-SOS 4
6-SOS 5
7-SOS 6
8-SOS 7
9-SOS 8
10-SOS 9

救助信号の消費

救助信号画面を「発信源探知」をタップすることで救助信号を1つ消費してSOS海域を出現させることが出来る。出現するSOS海域は探知感度の範囲内ではランダムとなり、受信範囲の章の海域が出現するとは限らない。

例を挙げると探知感度が1の場合は3-SOSしか出現せず、探知感度が8の場合は3-SOSから10-SOSまで全てが出現する可能性がある。

目当てのSOS海域を出現させるには

最低でも9-SOSをクリアするまではSOS海域で入手出来る装備のレアリティを上げるために探知感度を上げ続ける必要がある。しかし、出現するSOS海域はランダムという仕様上、最深のSOS海域が必ず出現するとは限らない。

そのため最深のSOS海域を出現させたいと考える場合にはSOS海域が既に出現した状態で救助信号を使用した場合、同じSOS海域は出現しないという仕様を利用することでランダム性に苦労すること無く、最深のSOS海域を出現させることが出来る。

その方法は以下のとおり

  1. 探知感度と同じ数だけ受信感度をストックする
  2. 探知感度と同じ数だけ受信感度をストックさせた後に目当てのSOS海域が出るまで発信源探知を行う、
  3. 目当てのSOS海域が出現する

と、至って簡単な方法となっている。

要検証

SOS海域は12時間出現し続けることを利用し、最深のSOS海域をクリアした後はその他のSOS海域は限界までクリアせず、受信信号が再び2つ溜まった後に連続で消費することで更に最深のSOS海域を出現させることも可能(?)。

(現在、検証を行っているものの救助信号が回復しないため出来ない可能性あり)

SOS海域の仕様

SOS海域のマップサイズ

SOS海域のマップサイズは基本的にどれも正方形に近い形となっており、横列はHマスまで、縦列は5-7マスまでと3-SOSから10-SOSまでで大きな変化は無い。待ち伏せ艦隊も航空機による襲撃も無いため、場合によっては通常海域よりも楽に感じるかもしれない。

SOS海域の敵艦とドロップする艦船少女

SOS海域に出現する敵艦のレベルとドロップする艦船少女はその章の4ステージ目が参照される(8-SOSであれば8-4と同じく道中敵レベルは85、ボスレベルは86、レアドロップは摩耶となる)。

基本的に潜水艦が出現すること以外はX-4海域と大きな変化は無い。

SOS海域でドロップする装備や設計図

SOS海域でドロップする設計図や装備は全てのSOS海域で共通しており、報酬が変化するタイミングは探知感度の数値が増加したタイミングとなる。

そのため3-SOS海域だろうが探知感度が最高の8であれば金設計図が出現する。そのため現状では10-SOS海域をクリアする意味は無く、極論を言ってしまうと9-SOS海域クリア後は3-SOS海域しか出現しないのであれば3-SOS以外は設計図や装備目的で周回する意味は無い。

 

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