★3オペレーターについて
★3オペレーターはアークナイツの中では★1や★2よりもある意味最もノーマルなオペレーターであり、特にオペレーターが揃わないゲーム開始直後では多用するレア度のオペレーターでもあります。
★3オペレーターの特徴としては以下のとおり
- 昇進が1回しか出来ず最大レベルは昇進1 Lv.55までのため最終ステータスは低め
- スキルは1つしか覚えず、スキルレベルも7まで
- 素質も1つしか覚えず、素質の効果も「攻撃力+○%」や「自身の配置コスト-1」といった非常に単純なもの
- 素質は昇進1で覚え、昇進1 Lv55で素質が強化される
- 昇進時の消費アイテムが「龍門幣x10000」のみ
上記を見て分かる通り全体的にステータスは控えめですし、今後実装されるコンテンツでもクリア出来ないということはないものの、火力が不足しがちになります。基本的には★4以上の上位互換となるオペレーターを手に入れるまでの繋ぎとなりがちですが、それでも育てないという訳にはいかないので★3オペレーターの中でも特に育成をしておくと良さげなオペレーターを紹介。
繋ぎに使えるオススメのオペレーター
狙撃オペレーター
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クルース | 狙撃 | スキルは次回攻撃時に2回連続で攻撃を行って、それぞれの射撃攻撃のダメージを増加させるというもの。
スタンダートな狙撃オペレーターと言えるような性能となっており、物理攻撃が高めということが特徴です。そのため特に「兵士」や「双剣士」などの防御力があまり高くない敵に対しては有効打になりやすいオペレーターと言えるでしょう。 一方で狙撃オペレーターの宿命でもありますが、高防御力を持つ「重装兵」等には滅法弱いのであくまでも狙撃オペレーターの中では火力があるオペレーターという感じ。 上位互換としてはアズリウスやエクシア等が挙げられます。 |
術師オペレーター
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ラヴァ | 術師 | 範囲攻撃を行うことが出来る術師オペレーター。リリース直後では通常攻撃が範囲攻撃の術師オペレーターはラヴァを除くと12F、ギターノ、スカイフレア、イフリータの4体。
特にスカイフレアやギターノを所持していない場合は代替となるのが12F位しかおらず、12FはLv30までしか育てられないため、ラヴァがほぼ唯一の範囲術師の選択肢となります。 スキルは攻撃間隔を早めるのみとなっていますが、範囲術師のネックとして攻撃関学が長いという問題がありますので、スキルでその弱点をカバー出来るという点もラヴァが優秀な点の一つとなっています。 上位互換としてはギターノやスカイフレア等が挙げられますが、素の攻撃力だけで言えば昇進1のLv.50付近まではギターノよりもラヴァのほうが攻撃力は高くなっています。 |
先鋒オペレーター
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フェン | 先鋒 | 自動でコストの回復を行うことが出来るスキルを持つ先鋒オペレーターでマップに配置しているだけで、一定時間ごとにコストを回復してくれます。
また、ブロック数も2となっており、序盤のラッシュとまでは行かないものの中程度のウェーブであればある程度は防ぐことが出来る点も大きなメリット。 一方でブロック数が2であることが祟ってしまい、中盤ではあっという間に倒されてしまうのであくまでも序盤で便利という程度。上位互換となるクーリエがFP交換所で入手することが出来てしまうため、あまり活躍する期間は長くは無いかもしれません。 |
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プリュム | 先鋒 | フェンが防御寄りの先鋒タイプとなっている一方でプリュムは攻撃寄りの先鋒タイプというような性能となっています。
ブロック数が1ということから基本的にはプリュムがメインとなって敵をブロックするというよりも、差し込み等をして殲滅の手助けをすることがメイン。 上位互換としてはヴィグナが挙げられます |
前衛オペレーター
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メランサ | 前衛 | ★3オペレーターの中では最も使うことが多いと言っても過言ではないオペレーター。
性能としてはHPと攻撃力が高く防御力が低いという典型的なアタッカータイプとなっているため、差し込みや特に術攻撃を行ってくる敵ユニットに対して高い性能を発揮します。火力が欲しいという時に活躍することが出来るオペレーターとなっています。 個人的には★3の中では最も育てておきたいオペレーター。 |
重装オペレーター
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ビーグル | 重装 | 素質、スキル共に防御力を上昇させる効果を持つ防御型のオペレーター。一風変わった性能を持っていることも無く、スタンダートな重装オペレーターと言えます。
ステージでは基本重装オペレーターは2体は必要となるため、ビーグルは優秀な重装オペレーターを2体用意出来ない時に代替として使うことが出来るオペレーターです。 同じ★3重装オペレーターのカーディと比べて配置コストが低めとなっている点もオススメポイントの一つ。 上位互換としてはクオーラ等が挙げられます。 |
医療オペレーター
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アンセル | 前衛 | 医療オペレーターとしては唯一のスキルで射程距離が伸びるオペレーター。スキルが伸びるタイミングも非常に早くスキルレベル4の時点で追加射程は最大となる+2となり、射程は最大でアンセルの前方5マスまで伸びます。
射程が伸びることはメリットの一つと言えるものの、一方で回復が分散しやすくもなるため、回復して欲しいオペレーターに中々回復が回ってこなくなるというデメリットもあります。 この点は一長一短としか言えませんが唯一という点で優るものは無いので、特に単体医療オペレーターがいないというような序盤では育てておいても良いでしょう。 もっともサイレンスの回復ドローンのほうが使い勝手は良いので、オペレーター指名券でサイレンスを入手したのであればあまり使う場所はないかもしれませんが…。 |
補助オペレーター
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オーキッド | 前衛 | 攻撃が命中した敵の移動を一瞬だけ停止させる効果を持つオペレーター。補助オペレーターとしては最も基本的な性能を持つオペレーターと言えます。
足が速い敵ユニットに対して使うというよりも足が遅く体力や防御力が高い敵の動きを鈍化させて出来るだけ接敵しない内にダメージを与える役目を持つオペレーターで「重装兵」等に対して有効打になりやすいオペレーターです。 ただ、あくまでも補助することが目的のため火力は高くありませんので、術師と同じような運用はかなり厳しいです。 上位互換としてはアーススピリット、プラマニクスが挙げられます。 |