


グム
すぅ…すぅ…

グム
(朝だよ。)

グム
(うーん、もうすぐイースチナお姉ちゃんが来るはず)

グム
すぅ…すぅ…

グム
(イースチナお姉ちゃん、今日は遅いなあ。最近疲れているのかな?)

グム
(でも、これ以上待つと朝のお仕事に遅刻しちゃうからなあ。イースチナお姉ちゃんを待たないで、早く起きないね、グム)

グム
すぅ…すぅ…

グム
(あなたなら出来る、グム、頑張れ!)

グム
すぅ…んん、うーん。

グム
起きたよ!

グム
暗いなあ。

グム
イースチナお姉ちゃん?イースチナお姉ちゃん!

グム
おかしいなあ、出掛けちゃったのかな?

グム
行ってみよーっと。

グム
…

グム
いないなあ。

グム
急いで出掛けちゃったのかな。

グム
何があったんだろう?

グム
あ。

グム
これは…。

グム
「グム、今日は用事があるので、帰るのは夜になります。自分の面倒では自分で見るんだよ」

グム
「イースチナ」

グム
「――とズィマー」

グム
ふーんだ、また私を子供扱いしてー。自分の面倒なんて当たり前に自分で見られるんだから。

グム
ズィマーお姉ちゃんも起きたんだ。

グム
うーん…。

グム
あ、もうこんな時間。早く行かないと。

グム
フライパンを持って、カチカチの盾も持って…。

グム
はい、準備かんりょー!

グム
しゅっぱーつ!!


グム
ちょっとお腹空いちゃったなあ。

グム
朝急いで来たから、お腹をいっぱいにする時間無かったんだよね。

グム
まずは仕事に専念して、仕事が終わったらご飯にしよっと。

グム
よし――

グム
この料理は出来たから、取りに来ておいて!

ジュナー
来たわね!

グム
次の料理はスープとおかず、うん、頑張って!

グム
…。

グム
よし!

グム
この料理も出来たよ、取りに来て!

グム
次の料理は…あ、揚げ肉餃子がある。

グム
あの人達も料理を取りに来てたし、帰って料理を作ったら、朝の仕事はこれでいいかな。

ジュナー
グム、忙しくて手が回らないんだけど!料理を送ってくれないかな!

グム
良いよ!!

グム
どっちみち。

グム
盾が無くて良かった

グム
何処に送ればいいですか?

グム
ジュナー教官!

グム
…

グム
ジュナー教官?

グム
変だなあ。

グム
今日はみんなどうしてこんなに動きは早いんだろう?振り向くといなくなってる。

グム
まあいいや。食堂の人に直接聞いてみようっと。


グム
ここだよね、今日のレジ担当は――ギターノさん?

グム
ギターノお姉さん、こんにちは。

ギターノ
ごきげんよう、子熊ちゃん。

ギターノ
どうして料理なぞ持っているのじゃ、手を貸したほうが良いかの?

グム
大丈夫だよ、お姉さんがグムが何処に料理を置いておけばいいか教えてくれてるし、このままだと料理が冷めちゃうもん!

ケオべ
…

ギターノ
これはスープとおかずじゃな、私の記憶に間違いが無ければクーリエの故郷の。

グム
そうだよ。

ギターノ
本当に手を貸さなくても良いのかの?子熊ちゃん?

グム
大丈夫、大丈夫。ばいばい、ギターノお姉さん

ギターノ
…。

スポット
見るな、待ちきれないんだ。

ギターノ
分かっておる。


クーリエ
いらっしゃいませ、何になさいますか?

クーリエ
山菜豚バラ肉、はい、炒めた野菜に卵を混ぜて、大丈夫です。

クーリエ
では、お待ちを。

クーリエ
火傷に気をつけて。

クーリエ
はい、それでは。

グム
クーリエお兄さん、料理が来たよ

クーリエ
はい、ありがとうございます。

グム
どういたしましてー

クーリエ
よっと!

クーリエ
はっ!よし、完成。

クーリエ
申し訳ありませんが、グム、料理を持って行って頂けますか。

グム
良いよ、クーリエお兄さん

グム
ううん…。

クーリエ
ご苦労さまでした。どうぞ、僕のところにお菓子があるので、持っていってお腹の足しにしてください。

グム
ありがとう、クーリエお兄さん!

クーリエ
どういたしまして、忙しいかったとしてもちゃんと食事はしてくださいね。

グム
分かった!


グム
ギターノお姉さん、またね。仕事に戻らないと。

ギターノ
気を付けるのじゃぞ。

グム
うん!

グム
(ご飯はもうすぐ、もう少しの我慢)

ケオべ
美味しいものちょうだい!

グム
うわああ、ケーちゃんは入っちゃだめ!!

ケオべ
だめなの?

グム
だめだよ!ドアのシール見なかった?

ケオべ
見たよ。

ケオべ
赤い丸の中に斜めに赤い線があるね。

ケオべ
ケーちゃんも書いてある。

グム
これは「ケーちゃんは入っちゃだめ」っていうことなの、分かった?

ケオべ
分かった。

グム
それでどうして中に入っていくの!

ケオべ
お腹が空いた。

グム
お腹が空いたのなら、あそこに並んで買い物をして食べてもいいよ。

ケオべ
お腹が空いた。

グム
と、とにかく、ケーちゃんは入れないの!

ケオべ
お腹が空いた!

グム
もうもうもうグムが何とかしないと!!

グム
うーん…。

グム
もし…。

グム
グムがこのクッキーをあなたにあげたら、もう入らないってグムと約束出来る?

ケオべ
(くんくん)

ケオべ
うん!

ケオべ
良いよ!

グム
はい…。

ケオべ
ありがとう!

グム
どういたしまして…。

グム
はあ…やっと行った…。

グム
まだ、仕事もあるし、料理は1つしか残ってない…。

グム
もうちょっと、もうちょっとの辛抱。

グム
スプーンが重い…。

グム
野菜をすくうことが出来ないよ…。

グム
…。

グム
だめだ、グムも食べないと。

グム
…。

グム
これはなんだろう?

グム
柔らかくて、ふふ、きっとおいしいだろうなあ。

グム
あ、ああ。

グム
あう。

ジュナー
うわあああ!!!

グム
え?

ジュナー
グム、私の腰を噛んで何をしているの?

グム
あ、えっと、うう。

グム
ごめんなさい、教官!!


グム
(パンを飲み込む)

グム
(スープを一口すする)

ジュナー
い、急がないで良いからね、グム。ゆっくり食べて。午後は訓練をしないといけないから。あ。

グム
(食べ残しなし)

グム
(おかわり)

ジュナー
グム?

グム
(大量の食材を全て平らげる)

ジュナー
今は邪魔をしづらそうね。

ジュナー
ちょっと待ってて。

グム
ああ、やっと生き返ったよ!

グム
教官はお腹は空かないの?

ジュナー
お腹は空いているけど、私が持ってきたばかりの食べ物はあなたのお腹にもう着いてしまったから。

グム
ごめんなさい、教官!

ジュナー
良いのよ、別にまた取りにいけば良いだけだから。

ジュナー
でも、どうしてこんなにもお腹が空いているのに朝食をちゃんと食べなかったの?

グム
今日は目を覚ますのが遅くて、ちゃんと食べることが出来なかったんだ。

ジュナー
あなたって食べきることが出来ないタイプなのかもしれないわね。

グム
ん?

ジュナー
ほら、あそこ。

グム
ケーちゃんがまた厨房に向かって突進を始めてる!?私が――

ジュナー
大丈夫よ、台所でじっと見ている人がいるし、入り口には美味しいものを置いて緩衝材にしているから。滑り込まれてもあまり影響は無いわ。

グム
厨房の入り口にあるお菓子かごはみんなが持ち場に行く前に小腹を満たすためのものかと思ってた。

ジュナー
それを含めて効果があれば良いんだけどね。

ジュナー
見て、出てきたんじゃないかしら?

ジュナー
あの、ドアが閉じきってしまうと彼女はきっと悲しむだろうし、たまにはドアの先に入らせて勝利を味あわせておけば、ケオべはそこまで面倒な相手では無いわ。

グム
そうだったんだ。

グム
それで入り口で見張っている人って誰なの?

ジュナー
今日だとギターノでしょう。

グム
なるほど、ギターノお姉さんであれば何でも予想出来るもんね。

ジュナー
そうだ、午後の訓練にも関係することで聞きたいことがあるんだけど?

グム
ん?教官なら聞いてもいいよ?

ジュナー
腕を連続して素早く振ることが出来ないみたいだけど何かあるのかしら?

グム
え?

ジュナー
実戦の時も、厨房での仕分けの時も、2回振ると止まるのよ。

グム
多分…癖じゃないかなあ。

ジュナー
癖――ね。それは良い癖では無いわ。矯正をしてみてもいいかしら。

ジュナー
戦場での停滞は致命的よ。

ジュナー
この問題を乗り越えれば、今度のロドスアイランドの大会の優勝タイトルはあなたのものかもしれないわ。

グム
…

ジュナー
やってみない?

グム
…。

グム
やって..みるよ..。

ジュナー
それじゃあ、午後の重装オペレーター訓練が終わったらやってみましょう。

ジュナー
矯正出来るかどうか、効果があるかどうかはその時に見てみるわ。

ジュナー
とりあえず今は。

ジュナー
お腹を満たしましょう。

グム
うん。


ジュナー
これが今日の最後の訓練よ、みんな頑張ってね。

ジュナー
プレートサポート4チーム、セット――

ジュナー
始め!

ジュナー
残り10秒!

ジュナー
3.2.1!

ジュナー
終わり!

ジュナー
今日の訓練ではこれで全部終わり。みんな休んでもいいよ。

重装オペレーター達
よーし!!!

ジュナー
グム。

グム
ここだよ、教官!

ジュナー
時間があるから、昼に言ったことを試してみましょう。

グム
はい、教官!

ジュナー
訓練の盾を持ってくるわ、あなたはその手にある武器を使えばいいから。

ジュナー
リラックスしておいて、回復に役立つわ。

グム
はい!


ジュナー
グム、聞いてるかしら。次は全力で私を攻撃してみなさい。

ジュナー
訓練が終わったばかりで疲れていることは分かっているけど、こういう時こそあなたの役に立つのよ。

ジュナー
分かった?

グム
分かりました。

ジュナー
はい、じゃあ、残りの力を全て使い切って。

グム
たあ!

ジュナー
まだまだ。

グム
おりゃ!

ジュナー
まだまだ。

グム
てや!

ジュナー
まだまだ、止めちゃだめよ!

グム
はあ!!

ジュナー
まだまだよ!!

ジュナー
(条件反射と筋肉制御で見ればさっきの振り下されるはずなのに)

ジュナー
(無意識に自分で手を引いている?)

ジュナー
(どうして?)

ジュナー
グム、振り下ろして!

グム
教官、出来ないよ!

ジュナー
振り下ろして!

グム
本当に出来ないの!

ジュナー
これは命令よ!

ジュナー
グム!

ジュナー
あなたに命じるわ――

ジュナー
うわ!

ジュナー
う、は、は…

グム
教官!

ジュナー
あ、大丈夫よ。こんなにも大きな衝撃を受けたのは久しぶりだわ。

ジュナー
これもあなたの癖なのかしら?

グム
ごめんなさい、教官…。

ジュナー
心配しないで、何も無いわ。

ジュナー
ただ、あなたの問題は複雑なようね。

ジュナー
3回目を振ると無意識に全力を尽くしてしまうようね。

グム
うん…。

ジュナー
これじゃあ4回目も振り出せないはずだわ。

ジュナー
さっきの厨房であれば、まな板は真っ二つになっていたかもしれないわね。

ジュナー
ちょっとした問題を克服するだけだと思っていたけれど、これは…少し面倒な問題ね。

ジュナー
私が焦ってしまっていたみたいだわ、ごめんなさい、グム。

グム
いいえ、そんなことは無いよ。

グム
私が教官に迷惑を掛けちゃったんだ…。

ジュナー
今日は解散しましょう。帰ってゆっくりと休みなさい。後の事はもう一度考えてみるわ。

ジュナー
また試したいというのであれば、いつでも会いに来てね。

グム
じゃあ、お先に失礼するね。

グム
さようなら、教官。

ジュナー
ええ、ばいばい。

ジュナー
…

ジュナー
(しびれたわ)

ジュナー
(ああああまだしびれてる)

ジュナー
(ウルサスボーイスカウトってどうしてあんなにも力が強いのかしら)

ジュナー
(医療部に言ってガヴィルと話さないといけないかもしれないわね)

ジュナー
(ついでに食べ物も持ってこようっと)


???
…

???
…?

ズィマー
あ?もう帰ってきてるのか、グム。何で電気を付けねえんだ?

グム
!?

イースチナ
また何かあったのですか、一人で壁の隅でうずくまって泣いてしまって。

グム
(泣きながら)泣いてないもん!

イースチナ
見て下さい。

ズィマー
ああ、困ったな。

ズィマー
グム、片付けてくれ。もうすぐ、リェータが来る。

グム
分かったよズィマーお姉ちゃん!

イースチナ
はい。

ズィマー
ちっ。

ズィマー
グム、ちょっとこっちに来い。

グム
来たよ、ズィマーお姉ちゃん!

ズィマー
良し。

グム
うう。

グム
ズィマーお姉ちゃん、自分でふけるよ…。

ズィマー
動くな。

グム
うん…。

ズィマー
よし、後でハンカチを洗ってイースチナに返すんだ。分かったな。

グム
うん。

ズィマー
それで、何だ。

グム
えっと…。

イースチナ
ズィマー。

ズィマー
あ?

イースチナ
(しー――)

ズィマー
もう、聞く必要はねえだろ。

ズィマー
仕事をするぞ、グム。買い物をしてきた。残りはお前たちに任せる。

グム
え、今日って何か特別な日だっけ?

イースチナ
今日はロドスに来て1周年の記念日ですよ。ズィマーもせっかく珍しく早く起きたんですから。

ズィマー
あぁー疲れた。ちょっと横になる。人が来たら呼んでくれ。

イースチナ
まだまだやることはたくさんあるのですが。

ズィマー
いや、もう疲れた。

イースチナ
グム、それを使ってみましょう。

グム
本当にこれを使うの?

イースチナ
まずは飲み物と食べ物を分けて、ズィマーを引きずる任務をあなたにお任せします。

グム
良いよ。

グム
ふふん。

グム
ズィマーお姉ちゃん~。

ズィマー
何してやがる。

グム
グム、ズィマーお姉ちゃんのことだーいすき~

ズィマー
ぞっとすること言うんじゃねえ、休ませろ。

グム
ズィマーお姉ちゃん、へへ~

ズィマー
私を押さえつけるな。

グム
かきかき。

ズィマー
分かった、起きる、起きるから!!

グム
イースチナお姉ちゃん、出来たよ!

イースチナ
はい、彼女を働かせて下さい。私のところにはまだたくさんあるので。

ズィマー
ちっ、どうして袋を持って仕事なんかするんだ?

イースチナ
リーダーになるにはもっと仕事をしないといけませんよ。

グム
そうだよ、ふふ。

ズィマー
ちっ――めんどくせえ。

ズィマー
ドアは開いている、入ってこい。


ズィマー
来たか、持ってこい。荷物が少し多いな。

ズィマー
全部処理してから祝いをするとしよう。

リェータ
良く覚えていたな。

リェータ
ええっと、これは?

リェータ
私が一番好きな食べ物じゃないか?

リェータ
でも、これが安くないことも覚えている。

ズィマー
そんなこと気にするな。今日は私のおごりだ。

リェータ
へへ、サンキュー。

ズィマー
ボサッとしてねえで、さっさと手伝え。

リェータ
はいはいはい、来たぞ。

リェータ
これをここに置くんだな。

ズィマー
それは私が持っていったばかりのものだ。

グム
はははははは。

イースチナ
終わりましたね。

イースチナ
ズィマー、何か言って下さい

ズィマー
食べるとしよう。

ズィマー
ウラ!

イースチナ
ウラ。

リェータ
ウラ!!

グム
ウラ!

グム
(みんな久しぶりに集まったなあ)

グム
(…)

グム
(次はロサお姉ちゃんにも参加してほしいなあ)

ズィマー
入れ、ドアは閉まってねえ。

ケオべ
(顔を見渡す)

ケオべ
熊ちゃんはいる?

グム
?

ケオべ
熊ちゃんいた!

グム
え?

ケオべ
こんにちは。

ケオべ
昼にあなたのクッキーを食べさせてもらったからお返しに来たんだ。

ケオべ
ヴァルカンお姉ちゃんが教えてくれたの、さっき作ったからお届け。

グム
ちょっと…大きいね。

ケオべ
食べてね、冷めると美味しくないから。

ケオべ
ばいばい。

グム
え、ちょっと待って!

グム
行っちゃった…。

リェータ
これは(ウルサスの驚いた言葉)クッキーか?

ズィマー
彼女がそう言ったからな。

ズィマー
何をしている。食べよう。

グム
(今夜はお腹いっぱいになれるね)

グム
(良かった)


グム
ふう、楽しいなあ。でももう寝ないと。

グム
私の大好きな常夜灯を…

グム
え?どうして付かないんだろう?

グム
電灯が壊れちゃってるのかな?

グム
そういえば朝から明かりが無かったな。

グム
その時から壊れていたのかな。

グム
どうしよう…。

イースチナ
グム。

グム
どうしたの、グムお姉ちゃん。

イースチナ
今日は一緒に寝ても良いですか。

グム
うん、良いよ!

イースチナ
ズィマー。

グム
今日はズィマーお姉ちゃんもここで寝るの?

ズィマー
あ、そんなところだ。

ズィマー
なあ、イースチナ。

ズィマー
グムのベッドは本当に3人で寝ることが出来るのか…

イースチナ
押しあえば良いのではないでしょうか。

ズィマー
グムが熊のビスケットに押しつぶされそうなんだが。

グム
グムは大丈夫だよ、ズィマーお姉ちゃん。

ズィマー
それならいいが。息苦しくなったり、暑かったりしたら、言ってくれ。帰って寝る。

グム
うん。

イースチナ
電気を消しますよ。おやすみなさい。

ズィマー
おやすみ。

グム
おやすみなさい。

ズィマー
私達が最後に一緒に寝たのはいつだ?

イースチナ
覚えていないですし、覚えていたくもありません。

グム
私も思い出せないなあ。

ズィマー
余計なことを言ったな、寝るぞ。

イースチナ
Zzz…

ズィマー
こいつ、こんなに早くも寝られるのか?

グム
…

ズィマー
グム?

グム
Zzzzzzz….。

ズィマー
目を閉じても眠れないのは私だけか?

ズィマー
はあ..

ズィマー
考えるのをやめよう、明日もまだまだ忙しいだろうからな。

ズィマー
…

グム
(にこにこ)

グム
(ズィマーお姉ちゃん可愛いなあ)

グム
(おやすみなさい~)